トコトコトコ
タッタッタッ
ガラガラガラ(教室のドアを開けると学ランヤッキー達が
沢山いた)
あ゙?(っと学ランヤッキー達がリサを睨みつける)
(学ランヤッキー達)
!
む、村山さん!
お疲れ様です!
(学ランヤッキー達)
こいつ、村山さんの知り合いっすか?
(学ランヤッキー達)
え?
(学ランヤッキー達)
連れてきたって、なんでですか?
ペチン!ペチン( '-' )ノ(村山が関虎の頭を叩く)
(学ランヤッキー達)
え!あ、、はい
ガラガラガラ(学ランヤッキー達が出ていった)
(リサは、今無名街に住んでいる事、この学校に興味を持って見に来た事を伝えた)
(リサが、過去の事を話そうとした時)
ガラガラガラ!
(学ランヤッキー)
村山さん!
(学ランヤッキー)
すみません!
他の学校の奴らが喧嘩を売りに来ました!
(学ランヤッキー)
すみません、でも、かなり押されてて
(みんな出ていった)
(リサ1人です)
(未来を読んだ)
次回から、あの人たちが出て来ます!
お楽しみに〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。