一織side
今回の撮影は、それぞれのソロショット,各ペアでのショット,そして全員でのショットがあって、その途中途中にインタビューがあるみたいですね
如月さんは本業だからか、さすがとしか言いようがないですね。全てのポージングがちゃんと決まっています。
海野さんも如月さんと長い付き合いからか好調か不調わかるのは凄いですね。
さて、私も準備しますか。
裕斗side
はい、ここから視点変わるぞー
次は一織。
さすが自他共に認めるパーフェクト高校生とあって隙がないポージングだな。
それに自分の個性も出てる。いつも思うけどほんとにあいつ高校生か?
普段はダルそうにやってるけど、いざとなるとスイッチが入って別人みたいになるよな、環は。
笑顔だと可愛い系になるし、真顔でいるとカッコいいってどうなってんんだか。
悠も自分のどこがいいかわかってる。
それにグループのイメージも消さずにポージングをしているのはすごいな〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。