ピコン
私がツイートして1拍ほど遅れてからユンギさんのスマホから通知がなった
いやまさかの通知オン勢…?←
いやいやあのユンギさんが…ね、HAHAHA
いやまさかと思いTwitterを開く
通知
『「방탄소년단」さんにフォローされました』
うーん…
うーん…
( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンwww←
いやいや嘘でしょ…?
公式マーク付いとるやん(違うそうじゃない)
これは…フォロバした方がいいのか…?
後でにしとこうかな…
なんて考えながらユンギさんの方へ視線をやった
目が合った。
ユンギさんは直ぐにパソコンの方へ向いてしまった。
ユンギさんの耳が赤かったのは気のせいだろうか。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。