学パロ
⚠️ボツにしようか迷ったやつです⚠️
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俺を呼ぶあいつの声。
あの少し高くて可愛らしい声を聞くと、心臓がドクドクと波打つ。
平然を装って返事をするけど、ドキドキしてることがバレていないか心配。
生徒会副会長の莉犬は、なにかと資料作りや雑用をやらされることが多いらしい。
生徒会顧問として可哀想な気持ちでいっぱいだが、手伝いされると上から怒られてしまう。
そう言って莉犬はにこっと微笑む。
笑顔が眩しい。かわいすぎ…だめだこりゃ
俺は莉犬のほっぺを両手でぐにっと掴んだ。
俺は莉犬の頬から手を離し、頭をぽんぽんと撫でた。
莉犬は「へへっ」と可愛らしく笑うと、ぺこりと頭を下げて生徒会室の方へと向かって行った。
莉犬の頬が少し赤くなってた気がするのは、………
気のせいかな。
莉犬が急に大きな声を出した思ったら、小走りに俺の方に走ってきた。
莉犬は顔を赤く染めてもじもじしている。
そんな姿もかわいい。
思考停止。
真っ赤な顔でそんなこと聞かれたら
だれだって、だれだって、
期待しちゃうじゃんか………………っ、
顔を真っ赤にして視線を逸らす君が
愛しくてたまらなくなってしまう。
感情が抑えられそうになった俺は、莉犬の手をぐっと掴んで近くの空き教室へ引っ張った。
ガラッと扉を閉めた。
今この教室にはふたりだけ。
莉犬は、傷ついたような顔をして俺を見る。
莉犬は泣きそうな顔で下を向く。
最後の言葉は小さくて聞こえなかったけど
必死に応援してくれる莉犬が可愛くて愛しくて
感情のブレーキがきかなくなってしまいそう。
告白をしようとしたら、莉犬に大声で止められてしまった。
そんなに、
俺からの愛が嫌なのかって、
悲しくなってしまう
莉犬は泣きじゃくって、
何を言っているのかわからなくて、
俺は莉犬をぎゅっと抱きしめた。
莉犬は口をポカーンとあけて、動揺している。
顔を真っ赤にして伝えてくれた。
君への好きの感情が溢れてしまう。
顔を真っ赤にする莉犬。
…抱きたい。
相手は未成年だし、なにより生徒だからむりなんだけどね。。
顔を真っ赤にして照れる莉犬がかわいくて
君の唇にキスを落とした _____ 。
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ボツにする気満々だったけどここまで書いて消すのもったいないなって思ったので投稿☺️
ストーリー性やば❗って思っても気にしないでね…うん…知ってるカラ………ッッッ(泣)
リクぼしゅーちう🥺
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ここまで読んでくれてありがとう₍˄·͈༝·͈˄₎
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!