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小説
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~いちごの王子の短編集~
私が彼女ですが何か?💗
さとみくんっ?!
そこには、目の前で赤くなった頬を抑えているさとみくんが居た。
でもどうしてここに、、、?
ってぇ…お前○○に何しようとしてんだよ…!
ご、ごめんなさっ、
叩こうとしたのに謝って済む話じゃないだろっ!
…もういい、
私は…たださとみくんの傍に居たかっただけなのに…!
もういいよ!!
モブちゃん、
なんか悪いことしちゃったかな、
ちょっと言い過ぎちゃったかな…?
○○、大丈夫か?
うん、さとみくんこそ…頬平気?
赤くなってるから…
俺なら平気!!
心配してくれてありがとなっ!
さとみくんも…
ん?
助けてくれて、ありがとう!!
どういたしまして…///
もう決めた。
私はさとみくんの彼女なんだって、さとみくんは私の彼氏だよって、
いつかみんなにしっかりと伝えなきゃ。
ちょっぴり気が弱くて、さとみくんと釣り合うような女の子じゃないかもしれないけど
さとみくんの今の彼女は私だけ。
私がさとみくんの彼女ですが何か_?
ごめんなんかおかしいかも()
ちょっと軽く見てください、
次あげるのはいつかな…?
お楽しみにっ!
まな
相互限定小説〜!