理想だけを語るように成程、自分は疲れていたんだな。
無理して、我慢して、そんな日々が私を苦しめて居たんだな。
現実から逃げれないくらいに体は弱ってたんだなぁ。
でもさ、夢みることは良くない?
叶えるために、頑張るために夢や目標を持つのは多分、きっと、良いはずなんだよね😌
でもさ、誰かの夢を一生懸命になって応援してあげれる子ってもっとすごいよね🤔
今はさ、自分の事で精一杯だけど、そばに居てくれてる誰かの背中を押せるくらい強くなりたいってふと、おもったんだよね😀
今すぐに出来なくても、いいと思う。
ゆっくりでもいいから向き合えばいいと思う😁
うん!そうしてこう😝焦っちゃ、ダメなんだもんね😄
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。