第7話
鈍感
「妃奈、そろそろ花火始まるよ?」
妃奈「え、マジ!?どこでみる?」
「あ~あの海行かない?毎年人少ないじゃん?」
妃奈「いいね!!じゃ早く行こ!」
「危ねぇから手繋ぐぞ? 笑」
妃奈「//はぁい」
「着いた~ 笑」
妃奈「やっぱり今年も人少ないね~ 笑」
「だな 笑 めちゃくちゃ穴場だぞ 笑」
妃奈「あっ!!来た!!」
ヒューーーーーン
バァァァアン!!!✨
「うぉすげ~ 笑」
妃奈「きれ~い😍」
「今の技術ってすげ~んだな 笑」
妃奈「本当だよね~ 笑 リボンとか作れちゃうんだぁ✨」
「だな 笑」
妃奈「北斗~」
ヒューーーーーン
「ん?どした?」
バァァァアン!!!✨
妃奈「........................」
「ん?なんて?聞こえなかった 笑」
妃奈「ん~ん!なんでもない! 笑」
「そっか 笑」
妃奈「もう、、終わっちゃったね~」
「だな、、」
妃奈「なんかもったいないなぁ」
「、、、、妃奈月見てみ?」
妃奈「え、?すごい!綺麗✨」
「月綺麗だな、、」
妃奈「そうだね~今なら手が届きそう 笑」
「確かに 笑 デカいもんな~」
妃奈「、、、、うん 笑」
伝わらなかったのかもしれないな。妃奈には 苦笑