第7話

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2020/04/23 02:50
あなたside
藍沢先生のことは、好きだけど、タイミングとかわかんないし、どうしよう。
そんな気持ちで自分のdiskにいくと、1つの付箋が

今日の昼。
ヘリポートでまってる。
藍沢

気持ちが揺さぶれている中での、この付箋。うん。いこう。自分の気持ちを伝えるためにも。
藍沢耕作
藍沢耕作
きてくれたのか。
あなた

うん。で、なに?

藍沢耕作
藍沢耕作
俺。お前のことが、好きなんだ。
10年まえから、電話した時に、俺は、すごく安心したんだ。お前と、ずーっといたい。
あなた

。゚(゚´Д`゚)゚。

藍沢耕作
藍沢耕作
ちょっ。お前なんで泣いてるんだ?
いやか?
あなた

ううん。すごく嬉しい。私も藍沢先生のことがずーっと好きだったから。こんな私でいいの?

藍沢耕作
藍沢耕作
ああ。お前じゃなきゃいけないんだ。
あなた

じゃあ。お願いします(TT)

こうして、あなたと藍沢は付き合うことになる。
こうして、藍沢とあなたは、幸せな日々を送る…はずが、

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