第5話

5 〜 .
112
2021/05/09 13:10





翌日朝早くから集まった俺ら。
でもあなたはもっと早くから居たみたい。




練習後そのまま直行したんかな、?寝てはるわ。笑




『んっ ……っ、え、!!!』

『ごめんなさい!!!』

重「全然ええよ」

淳「何時まで練習してたん?」

『3時くらいですかね、?』

流「え、何時間それ」

『6.7? ……いや、9時間とか、かな』

望「えぐ。」

照「寝ずにここ来たん?」

『はい、昨日最後の相談の日にも関わらず約束を破ってしまって。。ほんとに申し訳なくて、朝は皆さんより早く来て謝罪しないとと思いまして。最後にも関わらずこんなことになってしまってほんとに申し訳ないですし、こんな自分がデビューなんか相応しくないかもしれないんですけどデビューを甘く見てるわけじゃありません!ほんとに無意識って言うか、いや覚えてたんです!すっぽかす気もなくt!、、、?』

智「全部分かってるから。落ち着いて?」

『あ、、はい。すみません。』

濵「もっと笑ってや。?謝ってばっかやん」

『……ごめんなさ、 。あ。』

重「ははwww 君ほんまおもろいわ。」

『あ、ありがとうございます?』

智「んでな、お疲れのところ悪いねんけど最後の相談としていくつか聞きたいこととか言いたいこと言っていいかな?。」

『はいぜひ!いくらでも!。』

淳「んじゃな、今の自分に自信ある?」

『あります!』

照「例えば?」

『……諦めずにここまで来れたのは私だけです。何を言われても頑張ってきて、何をされてもめげずにやってきたんです。 今までにないくらい努力しました。 その努力を発揮できるかは私次第ですがその努力を裏切らない自信、というのか、とにかく。自分が最高だと思ってます。』

淳「…その意思が確認できて良かった。」




あなたの意思はいつまでも変わってない。笑
応募の履歴書通り、 意思揺らぐことなく頑張ってこれてるみたいでよかった。



『はい!』

重「それで。言いたいこととしては君をどうするかを伝えに来た。」

『……はい。』

重「最後まで迷いに迷った。 君がこれを聞いてどう思うかはわからんけど俺らはこの決断に後悔はないから。」

『はい。!』





重「君をメンバーにいれるわ。 」






『……っえ。、?』








重「これから頼んだで?」

照「おめでとう!」

智「よろしくな!」

流「おめでとう」

望「俺らについてこいよ?」

濵「唯一無二の存在やな!!」

淳「ここからが大変やからな??」




『……っ、、はい!!!泣』
















プリ小説オーディオドラマ