第12話

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1,220
2020/02/11 10:08



〇〇side



暹くんが奜きっお蚀った、


〇〇のこずを どうなっおんの、



しかも、俺だけじゃない。っおどういう意味


他にも〇〇のこずが奜きな人がいるの笑
んなわけないじゃん。笑


でもなんかこれから暹くんず話すの気たづいなぁ 


北斗くんコンビニから垰っおきたら

盞談しおみようかな。



















北斗
北斗
ただいたヌ。〇〇買っおきたよ、
〇〇
〇〇
北斗くんちょっずこっち、
北斗
北斗
んな、なんだよっ 
〇〇
〇〇
隣の郚屋で食べたしょ〜う、笑
北斗
北斗
別にいいけど、なんでお前そんな
そわそわしおんの
〇〇
〇〇
いや、それが  。





説明䞭







北斗
北斗
あ、それは俺知っおたけどね。
〇〇
〇〇
え、暹くんが 私のこず奜きっお
本気なんですか
北斗
北斗
うん。  
〇〇
〇〇
なんで私なんですか え笑
北斗
北斗
俺たち嘘は぀かない䞻矩の集たりだからね〜
〇〇
〇〇
すごい集たりですね、笑
〇〇
〇〇
っお笑っおる堎合じゃないんですよ 
北斗
北斗
ふはっ‎‎笑
北斗
北斗
でも  俺も奜きだけどね
〇〇
〇〇
えなにがですか
北斗
北斗
〇〇のこず、俺も奜きだけどねっお蚀った
〇〇
〇〇
本圓にバカにしおたすよね〇〇のこず笑
北斗
北斗
だから 俺ら嘘は぀かない䞻矩だっお。
〇〇
〇〇
 それどういう意味ですか。、
北斗
北斗
え、分かんないの
〇〇
〇〇
私そういうの慣れおなくt  







私がそう蚀おうずした瞬間、

北斗くんは私の唇を塞いだ。



















北斗
北斗
俺の方が奜きだから。







そう蚀うず、

北斗くんは楜屋に戻っお行った。
















〇〇
〇〇
え、倢  じゃない。でもなんで 







あたりに急な展開に呆然ず座っおいるず

ドアの開く音がした。



















慎倪郎
慎倪郎
やっぱ〇〇ここに居たんだ
〇〇
〇〇
 あ、慎倪郎くん
慎倪郎
慎倪郎
䞀人でなにしおるの
〇〇
〇〇
いや その、考え事を笑
慎倪郎
慎倪郎
そっかぁ 暹ず北斗ずから奜きっお
蚀われたっおこずね〜。
〇〇
〇〇
そうなんですよ  っお、えなんで
慎倪郎
慎倪郎
分かるよ、楜屋の雰囲気ずか芋おたら笑
〇〇
〇〇
なんかごめんなさい 
慎倪郎
慎倪郎
〇〇がなんで謝るの笑
慎倪郎
慎倪郎
党然倧䞈倫だよ〜心配すんな笑
〇〇
〇〇
慎倪郎くん盞談乗っおくれたすか  
慎倪郎
慎倪郎
 お、おう䜕でも来い笑




俺だっお〇〇のこず奜きな気持ちは䞀緒なのに。っお

ちょっず耇雑だったけど、

〇〇の話を聞いおあげるのも倧事だから。


そう思っお俺もしっかり盞談に乗った。








〇〇
〇〇
暹くんが〇〇のこず本気で奜きだよ。っお蚀っおくれお 嬉しかったけどなんか私そういうの分かんなくっお。
慎倪郎
慎倪郎
うんうん
〇〇
〇〇
それで北斗くんに盞談しようずしたら、俺も〇〇のこず奜きだよっお蚀われお  
慎倪郎
慎倪郎
なるほどね〜。
〇〇
〇〇
それで  
慎倪郎
慎倪郎
んそれで 
〇〇
〇〇
キ、キス されたした  。
慎倪郎
慎倪郎
えキスしたの北斗が〇〇に
〇〇
〇〇
ちょっずうるさいです聞こえたすから
慎倪郎
慎倪郎
あごめんごめん 笑
慎倪郎
慎倪郎
え、それ本圓に 
〇〇
〇〇
そうなんです  。
慎倪郎
慎倪郎
えぇ、北斗やるね〜
〇〇
〇〇
やるね〜じゃないですよ本圓に
慎倪郎
慎倪郎
でもさぁ〇〇の思うようにすれば
それが䞀番いいず思うよ
〇〇
〇〇
正盎蚀うず、あんたり恋愛に免疫がなくっお 告癜ずか付き合うずか党く分からないからどうしたらいいか党然わからないです  
慎倪郎
慎倪郎
そりゃあそうだよ笑
慎倪郎
慎倪郎
俺だっお急に奜きっお蚀われおキスなんかされたら今の〇〇ず同じようになるず思うよ
慎倪郎
慎倪郎
だからじっくり考えお答えだせばいいよ
〇〇
〇〇
ありがずうございたす 
〇〇
〇〇
ちょっず楜になりたした あの  
慎倪郎
慎倪郎
んなにヌ
〇〇
〇〇
これからも盞談乗っお欲しいです  
慎倪郎
慎倪郎
おう党然いいぞ
〇〇
〇〇
ありがずうございたす  
慎倪郎
慎倪郎
たぁ俺の気持ちがもおばの話だけどなっ
〇〇
〇〇
どういう意味ですかそれ〜笑
慎倪郎
慎倪郎
ほら楜屋戻ろうぜっ
〇〇
〇〇
はいっ




出来るだけ〇〇の盞談に乗っおあげたい。

でも盞談ばっか乗っお〇〇に気持ち䌝えられないのだけは絶察に嫌だから。


俺は俺のタむミングで䌝えなきゃ。


そう思った。



















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♡ぜち







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