田中 「 続いて 、あなた ！！ 」
北川 「 え〜なんも書くの決めてないんだけど 」
ジェ 「 あなたは今年色々なことがありました 」
田中 「 なんだよ 急に 」
松村 「 でも、たしかに色々ありすぎたよね 」
北川 「 女性にしか経験できないこともしましたからね 」
《 結婚出産などを経験したあなた 》
髙地 「 あなた 、字きれいだよね 」
森本 「 いやほんとだよね〜 」
北川 「 できた！！！ 」
北川 「 初心 」
京本 「 初心を忘れずにってこと？ 」
北川 「 そう！ ファンの皆様のおかげでミリオン達成だったり、大我との子宝に恵まれたりと本当に幸せを多く頂いた年だったので、今年は初心を忘れずなんでもかんでもいつも通り全力で仕事するし 子供も1歳になる年になるんでね 」
田中 「 俺の息子も1歳か〜 」
京本 「 いつの間に樹の子供になってんの？笑 」
《 きょもきたの子供はみんなの子供なようです 》
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。