第13話

ストーカー 、、?
7,128
2020/03/18 03:18
どーも 、北川でーーす!! … とか言ってる場合じゃないんですよ  (((



メンバーには言えてないけど 、最近誰かにつけられてる気がして … 。



もちろん 、メンバーと仕事だったら途中まで一緒に帰るけど 流石にお家までは送ってもらうのは悪いじゃん ? だから 、言ってないんだけど 、、 ほんとに怖くて 。 1人で寝れる気もしない 、



あれ 、 電話だ 。 … え 、 きょもだ 。



北川 「 もしもし 、? 」 📞



京本 「 あなた? ごめん 、寝る前に声聞きたくて 。 いまどこにいるの ? 」📞



北川 「 家ついたよ 。 」📞



京本 「 あけろ 。」 📞



北川 「 え ?」📞



京本 「 いいから 、あけろ 。 寒いんだよ 。」📞



そう言われて 、電話を切られた 。 え 、今 玄関前いるっていうこと ??



北川 「 (ドアを開ける) 」



京本 「 あなたっ ! 」 ( ギュッ )



北川 「 きょもっ 、きょもー、? 」



京本 「 ごめん 、あいたくて来ちゃった 。」



北川 「 私も 、、あいたかったっ 、」



きょもを見たら安心して涙が止まらなくなった 。



京本 「 なんかあったら言って ? 」



北川 「 なんで 、? 」



京本 「 わかるんだよ 。 何か隠してるの 。 」



北川 「 わかった 。 とりあえず 、お家入って、? 」



私は 、きょもを家に入れて全てを話した 。



京本 「 あなた 、」 (ギュッ)



京本 「 俺の家に来て 。」



北川 「 え 、? それは 、きょもの迷惑にな … 」



言い終わる前に 、キスをされた 。



京本 「 俺が一緒に住みたい 。 あなたを守りたい 。」



北川 「 たいがっ … 」



京本 「 ん ? 」



北川 「 ありがとう 。だいすきっ ! 」



これがきっかけで 、きょもきた 同棲スタートしました !!!



プリ小説オーディオドラマ