~ あなた ~
どうもあなたです … 。
ただいま親からとんでもない話をされました 。
( 転校前は青葉城西でした )
父「 実は仕事で兵庫に行くことになったからあなたも一緒に来て欲しい 」
母「 私的にはいいんだけど 💦 あなたはどう … ? 」
いやいやこんなん言われて断れるはずないだろう 。
あなた「 … 全然いいよ! 」
母「 ありがとうっ! 」
父「 日にちなんだが … 実は明日なんだ 」
は??
明日??
父「 学校には話してあるから明日までには準備しといてくれ 」
んんん 。まぁ良いけどさ?良いんだけどさ?
急すぎって話だよ ( 真顔 )
あなた「 分かった ! じゃあ今から準備するね ! 」
父「 おう 」
母「 ええ ( ニコッ ) 」
( 自分の部屋に入る )
ボフッッ( ベットにダイブー )
急すぎて頭が追い付いていけない … 。
とりあえず準備しよう 。
( 準備終 )
もう22時だ 。
そろそろ寝よっ 。
( 就寝 ) からの ( 朝 )
んぅ … 眠い 。
あっ ,今日から兵庫行くんだった 。
早く起きないと … !
( 準備をしリビングに向かう )
父「 おはよう 」
母「 おはよう〜あなた 。( 👋 ) 」
あなた「 お父さん ,お母さん おはよっ ( ニコッ ) 」
父「 新幹線で行くからな 。もう出るぞ 」
あなた「 うんっ! 」
なんだかすっごい楽しみになってきたっ!!
( 新幹線内で )
うぅ … 気持ち悪ぃ … 。( よった )
後ちょっと … 我慢 … うぅ … 。
( 兵庫到着 )
なんとか到着しました!!
のは良いんですが … さっそく迷子になってます …
怖い … どうしよう … てかこの年になって迷子って
相当やばくない ??
???「 あの,間違ってたら申し訳ないんやけどあなただったりします ? 」
あなた「 ふぇ … ?信ちゃん ?? 」
北「 そや 。久しぶりやなあなた 。元気にしとったか? 」
この方は私の幼馴染の北信介 ,まぁ信ちゃんです 。
あなた「 久しぶりぃ信ちゃああん ( 泣 ) 」
北「 もしかしてまた迷子になっとるん? 」
あなた「 そ,そうです … ( 泣 ) 」
北「 とりあえず俺も今から高校行かんとあかんからあなたもついてきたらどうや? 」
あなた「 え" … ちなみにどこの高校 ? 」
北「 あぁ 。稲荷崎やで 」
あぁ … なんか信ちゃんの周りって不思議な人ばっかりだからなんか心配になってきた … 。
✂--------------- キ リ ト リ ---------------✂
こんな感じですがどうでしょうかぁっっっ!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!