夢主side

夜_______
（早いとか言わないでね！小説の力です！）

さーて

任務じゃ

1番最初誰だろ？

しのぶさんがいいなぁ

それか甘露寺さんか、時透ちゃん！

女の子がいいぜぇ……←

ん？あそこにいるのは

時透ちゃんだ！

ということは、今日の合同任務の相手は

時透ちゃんかな？

あなた「おーい！時透ちゃん！」

無一郎「誰だっけ？」

え？覚えてもらってない？！

あなた「私、小時あなただよ！」

無一郎「ふーん   まぁ、すぐ忘れるけど」

え、忘れないでよ！

てかさ

あなた「時透ちゃんって声、低くね？イケボ女子？」

無一郎「は？僕、女じゃないんだけど」

あなた「え？まさか……オカマ？」

無一郎「男ですけど」

あー、男か

あなた「って男？！まじ？！こんな可愛い子が男の子？！私、女辞めるわ   そろそろ」

泣きたい

時透ちゃんじゃなくて時透くんだったのかよ

イケメンじゃないわこの子

イキャメンだ

無一郎「とりあえず、任務場所に行くよ」

あなた「おけです！」

.

.

.

あなた「じゃ、私こっち側行くから時透くんは向こう側お願いしていい？」

無一郎「……」

無視？

え、かな

無言で向こう側行ったんですけど

と、とりまこっち行くか

.

.

.

うわぁー、雑魚鬼ばっか

あ、ちなみに今回の任務内容は

なんかここの森で鬼が好き勝手やってるらしー

だから、めちゃくちゃ頸斬ってます！

あなた「空の呼吸   捌ノ型   氷月華」

鬼1「なんだ！か、身体が凍っていく！」

あなた「空の呼吸   陸ノ型   風神様の怒り」

鬼1「頸が斬られてるだとっ？！」

よし！頸斬った！

鬼2「調子のってんじゃねぇ！！」

鬼が私に向かって攻撃してきた

が、そんな攻撃なんぞこのあなた様にかかれば

避けれるぞい

鬼3「クソ！逃げるな！」

あなた「逃げるなと言われて逃げない人なんていないよ？馬鹿なの？草www」

鬼3「ふざけやがって！」

うん、もうめんどいので

一気に成敗しちゃうわー

あなた「空の呼吸   拾ノ型   千年物語！」

鬼共「グワァァァ！！」

よし、もう居ないよね？（フラグ）

鬼5「稀血！！！！！！俺の食い物となれ！」

あなた「わ！まだ居たのかい！」

鬼4「お前を殺してやる！死ねぇ！！！！！」

あなた「私はまだ生きる！後、100年ぐらいしぶとく生きる！」←

あなた「空の呼吸   壱ノ型   炎陽地獄」

鬼4「っ！！」

鬼5「ま、待ってくれ！殺さないでくれ！」

あなた「え、なんで？」

鬼5「俺は命令されて仕方なくやってただけだ！」

鬼5「だから、頼む！」

あなた「親玉がいるの？」

鬼5「あ、あぁ」

あなた「どんなやつ？」

鬼5「元下弦の鬼のやつだ！俺がまた十二鬼月に戻れるように協力しろって言われて！」

なるほどね

鬼が群れるなんておかしいしね

あなた「ありがとう、鬼さん」

鬼5「じゃ、じゃあ！殺さないでくれるのか？！」

あなた「それは無理だけど、安らかに殺してあげる」

あなた「空の呼吸   肆ノ型   雪の追憶」

鬼「ありがとう……」

そう言って鬼は塵になって消えた

今度こそ、ここにはもう居ないよね？

親玉は多分時透くんのところかな？

んじゃ、いっちょいきますか！

.

.

.

無一郎「霞の呼吸   壱ノ型   垂天遠霞」

いた！

親玉らしき鬼とその他雑魚鬼もクッソいる！

雑魚鬼、多分命令されて親玉を守ってるのかな？

あなた「空の呼吸   漆ノ型   霧隠れ」

無一郎「っ！」

あなた「はーい！時透くーん！このあなたちゃんが来たよー！」

やべぇ、自分がキモイ

あなた「空の呼吸   伍ノ型   雷墜ち！」

放電させてかーらーのー

あなた「空の呼吸   拾ノ型   千年物語」

親玉「なっ！！」

鬼共「グワァァァ！！！！！」

あなた「全部死んだ？」

無一郎「……」

あれ？時透くん、固まった？

あなた「時透くん？もう、ここの森の鬼全体、殺ったし帰らないの？」

無一郎「……帰るよ」

.

.

.

in帰り道

時透くん、なんも喋ってくれない！！

あなた「と、時透くn……」

無一郎「僕、君を認めるよ」

やたー！認めてくれた！おばさん、嬉しいわー！

時透「で、名前なんだったっけ？」

ズコー！！名前は忘れたのね

あなた「僕ちん、小時あなた！」

無一郎「あなたね……」

無一郎「なんかあなたの事は忘れなさそう」

あなた「……！」

あなた「ありがと！」ﾆｺｯ

その後、私と時透くんは色んな話をして仲良くなれた！

嬉しい！

〜そして〜

あなた「じゃ！時透くん！これで！」

無一郎「待って」

あなた「ん？なんじゃい？」

無一郎「屋敷ないのにどこに行くの？」

あなた「藤の家に行くよ」

無一郎「……」

ん？？？

あなた「時透くん？」

無一郎「僕の屋敷おいでよ」

あなた「うぇ？！いいの？！」

無一郎「うん」

そ、それって遠回しに誘ってるんじゃ←

いや、それはないか

あなた「うーん、でも迷惑なんj……」

無一郎「ダメ？」（上目遣い）

くっ……

上目遣いは反則でしょ！

鼻血出てまう！

あなた「なら、お言葉に甘えて」

無一郎「うん！」ﾆｺﾆｺ

なんか嬉しそう

可愛いなぁ

弟みたい！

こうして私は時透くんの屋敷に行くことになりました！

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お久の作者です

むいむいがわからん！

口調分かんない

キャラ崩壊してるよね笑

むいむいとこんなに早く仲良くなれないよね？普通

でもいいんです！

だって小説だから！

愛され小説だから！

ちなみに合同任務の順番は

くじ引きアプリで決めてます！