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第7話

伍(炭治郎side)
炭治郎side
あなた「ねぇ、炭治郎!」
炭治郎「なんだ?」
あなた「今何時代?」
なんでそんなことを聞くんだろう?
炭治郎「大正だが?」
あなた「え……たいしょう?」
炭治郎「あぁ」
すると、また突然固まったあなた
どうしたんだ?
動揺している匂いがする
炭治郎「どうした?」
あなた「なんでもないっす」
炭治郎「?」
あなた「……」
今度は黙ったあなた
あなたってなんか面白いな
炭治郎「なぁ、あなたって不思議な匂いだよな」
あなた「!!!!!」
驚きすぎだろ
あなた「え、なに?!私、臭い?!」
あなたが臭い?
そんなわけないだろ!
炭治郎「いや、臭くはないよ」
あなた「え、ならどんな匂い?」
炭治郎「最終選別に来ている人達はあなたを除いて、緊張や不安、恐怖の匂いがするんだ」
炭治郎「でもあなたからは匂わない」
あなたは最終選別が怖くないのか?
炭治郎「好奇心とかの匂いがする」
あと、ほんのり甘くて、優しい匂いがする
あなたらしい匂いだ
あなた「へぇー、犬並に嗅覚いいね」
あなた「わん治郎って呼ぼうかな」
わん治郎はさすがに……
炭治郎「わん治郎はやめてくれ」
あなた「あ、声に出てた?」
気づいてなかったのか
あと、あだ名つけるの好きだな   あなたは
炭治郎「あぁ」
あなた「ごめんごめん!一旦ごめん!」
なんだそれは笑
あなたって見てて飽きないな
.
.
.
.
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.
.
.
あなた「あの双子ちゃんが説明してくれるのかな?お母さん!」
炭治郎「俺はあなたのお母さんじゃないぞ」
お母さんっていうより長男だからな!
???「皆さま」
???「今宵は最終選別にお集まりくださってありがとうございます」
誰だ?この子達
説明してくれるのか
黒髪「この藤襲山には鬼殺の剣士様方が生け捕りにした鬼が閉じ込めてあり、外に出ることはできません」
白髪「山の麓から中腹にかけて、鬼共の嫌う藤の花が一年中、狂い咲いているからでございます」
黒髪「しかしここから先には、藤の花は咲いておりませんから鬼共がおります」
黒髪「この中で七日間生き抜く」
白髪「それが最終選別の合格条件でございます」
白髪「では行ってらっしゃいませ」
よし、今よりも気を引き締めよう
〜それから〜
あれ?あなたは?
あなた「そこの君、一緒に行動しないか?」
なにやってるんだ?!あなたは!
モブ「え、えーと……」
炭治郎「あなた、困ってるだろ」
炭治郎「すみません、あなたが」
モブ「いえ……」
あなた「ちょ、炭じろー!何するんだ!」
あなたこそなにしてんだ?
あなた「私、1人だと死ぬぞ?」
なんだ……そういうことか…←
炭治郎「大丈夫  俺が一緒に行動する」
見るからに丸腰っぽいしな
一応、なんか持ってるけど(※スッポンです)
炭治郎「だからあなたは死なせない」
あなた「え、ステキ   イケメンやん  抱いて」
抱いてって
バカなのか?!/////あなたは!
そういうことは好きな人に言うんだぞ?!
俺は恥ずかしさを隠しながらこう答えた
炭治郎「なに言ってるんだ?行くぞ」
きっと長男じゃなくて次男だったら隠しきれてなかったと思う
するとあなたは
あなた「ほほーい!」
と、ワクワクした声でさっきよりも好奇心の匂いをさせながら返事をした
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〜作者から〜
もしかしたら、名前変えるかもです
あと、炭治郎sideムズい!