第38話

参拾
1,367
2020/04/08 06:29
夢主side
あなた「こんにちは〜!」
???「こんにちは!」
あなた「可愛いね、君たち3つ子ちゃん」
この子達小さくて可愛い
ロリコンの血が騒ぐぜ←
???「3つ子ではないですよ!」
あなた「え、そんなんだ!」
あなた「お名前は?」
???「なほです!」
???「きよです!」
???「すみです!」
あなた「小時あなたです!」
あなた「よろしくね!」
なほ&きよ&すみ「「あなたさん、よろしくお願いします!」」
あなた「それで、竈門炭治郎と愉快な仲間たちってここにいるんだよね?」
きよ「はい!いますよ!」
あなた「案内してくれないかな?」
すみ「もちろんです!」
なほ「私たちに任せてください!」
あ、可愛い(真顔)
なほ「はい!この部屋ですよ!」
あなた「可゛愛゛い゛!(ありがとうね)」
あ、やべ
建前が逆になっちゃったぜ
炭治郎「ん?あなた?」
善逸「あなたちゃん?!俺に会いに来てくれたの?!嬉しい!!結婚しよぉぉぉー!」(クソデカボイス)
わぁ、凄い元気
炭治郎「あまり大きな声出すとまた怒られるぞ?!」(クソデカボイス)
あなた「いや、炭治郎もうるさいよ!」(クソデカボイス)
アオイ「静かにして下さい!」
炭治郎&善逸&あなた「「「すみません……」」」
あなた「あれ?伊之助は?」
善逸「いるよあそこに」
あなた「ん?」
伊之助「ゴメンネ……ヨワクッテ……」
え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
あなた「ど、どうした?!伊之助!!」
凄い落ち込んでる?!
炭治郎「喉が潰れてるみたいなんだ」
あなた「ほう、なんか面白い伊之助だな」
善逸「な!面白いよね!ウィッヒヒ!」
あなた「笑い方、やば」
善逸「ガーン!」
炭治郎「あなた」
あなた「およ?何?」
炭治郎「怪我は大丈夫か?禰豆子のためにごめんな」
あなた「え、いやいや大丈夫だよ」
我が愛しのねずちゃんのために怪我できたのなら光栄です!
よし、ねずちゃんファンクラブを設立しよう
(どういう風の吹き回し?)
あなた「逆に炭治郎達は大丈夫?」
炭治郎「正直言うとものすごく痛い」
あなた「ごめんね、炭治郎……」
あなた「あの時、何も出来なくて」ギュッ
私は炭治郎を抱きしめた
炭治郎「っ!/////」
善逸「!!!!!」
伊之助「……」
善逸「炭治郎ばっかずるいよぉ!俺にもして!」
善逸、可愛いなおい
ギュッ
善逸を抱きしめた
善逸「//////////」
反応、おもろい
それじゃあ、伊之助も!
ギュッ
伊之助「ホワホワ……」
なんか可愛い……
癒されるわ
〜謎の抱きしめ大会が終わりまして〜
あなた「ねぇ、善逸」
善逸「何?」
あなた「なんかちっちゃくね?」
ショタ化した?
善逸「蜘蛛になりかけたからね」
え、蜘蛛?
あなた「まじか」
善逸「まじです」
あなた「大丈夫なの?」
善逸「うん、後遺症は残らないって」
良かった……
善逸「薬をたくさん飲んでお日様の光をたくさん浴びて治療中」
なるほどぉ……
それでたんぽぽから綿毛に進化するのね(?)
綿毛飛ばしたい
……あっ!
そういや肝心のねずちゃんがいない?!
あなた「ねぇ、炭治郎!ねずちゃんは?!」
炭治郎「禰豆子なら寝てるが?」
あ、そっか
寝不足だもんね
ねずちゃん
起きたら逢い引きしよ←
炭治郎「あなた」
あなた「ほいほい、なんでございやしょうか?」
炭治郎「あの後、何話してたんだ?」
あなた「あの後って?」
炭治郎「俺が隠の人に連れ去られた後だ」
もしかして、柱合会議?の後のこと?
あなた「えっとね、なんかお館様から柱にならないか?とスカウトされまして……」
あなた「で、他の柱の皆さん」
あなた「私のこと認めてくれなかったから、私の実力を認めさせるために!」
あなた「毎晩毎晩、色んな柱と合同任務するらしい」
炭治郎「てことは、あまり俺たちに会えないのか?」シュン
え、シュンとしたよ?この子
可愛いな、お前
バブみを感じる
あなた「大丈夫だよ、時間ある時来るからさ!」
すると、炭治郎はパァッと効果音がつきそうなくらい笑顔になった
うん、可愛い
女の私より可愛いとかさ
私、女やめて男になるぞ?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
すみませんでしたァァァ!!!(スライディング土下座)
更新遅くなりました!
リアルの方でちょっと忙しくて……
本当に申し訳ございませんでした!

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