第8話

彼シャツしてみた(🔞かすったァァァ)
2,943
2021/02/14 00:08


リクエストいただきました!

ありがとうございます‼️。・゚・(ノ∀`)・゚・。







今回のテーマは、『彼シャツしてみた』。です!




















………でも、書く手がピタッと止まりまして。







・・・あれ?待てよ…彼シャツって、
どんなシチュエーションでするもんなん?










………と…!
(いやね、ボクはまだ成人してないからサ。
あ~んなことやこ~んなことには疎いのよ( ゚∀゚)アハッ)



















・・・とりあえず色々と分からなかったので…





あと、年齢とかも色々………まぁ…考えまして?
スンッ(  ̄ー ̄)いやほら、R18とかその辺




虎杖・伏黒・狗巻の未成年三人と、
五条・七海・宿儺の成人(成人?)三人の
シチュエーションは、別にしております。

ご了承下さい!























⚠️注意⚠️




未成年組
『いきなりの雨にずぶ濡れに→彼シャツ』


成人組
『朝チュン→彼シャツ』
 (↑🔞かすりまくりw)







で!いきます!!



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~虎杖悠仁の場合~

虎杖悠仁
虎杖悠仁
うわ、びっしょびしょじゃん………
雨凄かったからなぁ。

あ、あなたの着替えは無いん、だけど…
えっと…これでいい?


いきなりの雨に、
びしょびしょになった悠仁とあなた。


慌てて高専の自室へ飛び込みますが、
そこは悠仁の部屋。

なんとなくそのまま入ったものの、服がありません。



『えっと………これでいい?』



彼は、サッと服をあなたに渡し、
後ろ向いてたほうがいいよね?と
気遣って聞いてきてくれます。


ーーー着替えたあなた。



『お、着替えた?もうそっち向いていー?』



いいよ、と言ったあなた。


『はーい……
 …ん、やっぱサイズ大きかったか。ちょっと袖が…

 ーーーって、ちょッ…む、胸が…?!///』


胸?とハテナを浮かべるあなた。

袖などはブカブカなのに、
胸元を見るとボタンははち切れそう&
下着はちょっと透けて見えていて………


?!///と、赤面するあなた。



『あー・・・///…えっ、と。
そそそそれは着といていいから……

こっちも貸しとくよ、うん。///💧』




そう視線をずらして言いながら、
すぐにあなたが着ているシャツより
大きいサイズの服を渡してくれる彼。


恥ずかしがるあなたですが、
きっと彼もおんなじ気持ちなのでしょうね。


その後もチラ…と控えめに見てくる彼ですが、



『(・・・あれ?
 よ、よく考えたらあなた、
 今俺の服を着てるんだよな……?


 ・・・。



 ~~~~っ………////)』



…と、内心はあなたに悶えていることでしょう。





















~伏黒恵の場合~


伏黒恵
伏黒恵
雨、結構ひどかったな………

・・・。………ん。…貸す


雨の中、高専に駆け込んだあなたと彼の二人。


部屋に向かうあなた達ですが、あなたが
寒そうにしていることに気付いたのでしょう。

スッと、彼は言葉少なに上着を渡してくれます。


あ、ありがとう…///💦と服を受け取り、
着ながらお礼を言うあなた。




「ん。………っくしゅ







やはり寒かったのでしょう。
小さくですがくしゃみをする彼。


大丈夫?……やっぱり、服返す💦
と、そうあなたが脱ぎながら慌てて言えば、



「いい。お前が着とけ。……俺は、寒くないから」



と、あなたの服を脱ぐ手を止めて、
さっさと前に歩いて行ってしまうでしょう。


「くしゅっ…」


しかし、彼の背中を追いかけるあなたに、
またしても彼のくしゃみが聞こえてきます。


強がっていることを察したあなたは、
彼のさっきの一言から見ても
優しさを感じることができるでしょう。



「・・・寒くない。、っくしゅ!




 ………寒くない


ふふっ…と後ろからあなたが
笑ったのが聞こえたのでしょう。

くしゃみをしつつも、
否定し続けるところが可愛いですね。























~五条悟の場合~


五条悟
五条悟
ーーーあぁ、服?

なら………はい。これ着てっ♪

彼と一夜を、一緒に過ごしたあなた。

眠い目を開けると、いつもと違って
あの黒い目隠しを外した彼がすぐそばに。



「ん………おはよ、あなた♥️」



ニッと笑いかけてくれる彼に
お、おはようございます…///と答えるあなたですが、
昨日のことを思い出し、顔を赤らめてしまいます。



「ん?なーに赤くなってんの」



ズイッと、その綺麗な顔を近づけてくる彼。
しかし、今は裸です。

思わず仰け反りそうになりますが……
彼がそれを許しません。さらに近づいてきます。


「………もしかして、恥ずかしがってる?


 昨日はあんなに、
 可愛い声を出してたのに……












 ………ね♪あなた♥️」



っ………////と、恥ずかしくなり、
真っ赤になって掛け布団にくるまるあなた。


「クスッ…あなた、可愛い~♪











 ・・・。


















・・・ねぇ、あなた。
























もっかい………シよ?」











くるまるあなたの耳元まで近付き、
ふ…と息を吹きかけながら、甘く囁く彼。








っ!?///と、ボッとさらに赤くなったあなた。

彼はクスクスと笑っています。














どうやら…からかわれたようですね。




「ごめんごめん、あなたが
あんまりにも可愛い反応するからさぁ……」



ククッ……wwと笑う彼。



「さて………朝ご飯、食べよっか。







 ・・・あなた?どうしたの?」




謝っても布団から出てこない
あなたを、不思議に思ったのでしょう。

ん?と、すぐに聞いてきます。


しかし、理由を察するのもすぐです。



「ーーーあぁ、服?


 なら………はい。これ着てっ♪」



そう言いながら、彼がノリノリで
あなたに手渡してきたのは…


「もちろん僕のシャツ♥️

 彼シャツってやっぱりカップルの憧れでしょ?


 ーーーさぁさぁ、早く早く♪」




もちろん断るあなた。





「そう言わずに!


 もっかいするのはイヤなんでしょ?
 なら、このくらいはしてもらわないと~♪」




これに関しては、彼のほうがノリノリなので
諦めて早く着ることをおすすめします。


断ると、僕の善意を断った罰だと言って
キスの嵐に巻き込まれてしまうので、ご注意を。




























~七海健人の場合~

七海健人
七海健人
・・・あー………///

…これ、着てください


あなたより先に起きていた彼。

あなたが起きると、



「おはようございます……

 ・・・身体は、大丈夫ですか」



と、まずあなたの体調を気遣ってくれます。

大丈夫と答えるあなた。


「そうですか。…良かった」


そこで、何かに気付く彼。


「………あー///…スッ」


あなたが何も身に付けていないので、
直視できなかったようです。

スッ、と彼は目線をずらして着るものを目で探します。


「・・・これ、着てください」



彼があなたに手渡してくれたのは、彼のシャツ。


「何も着ないよりはいいでしょう…

あなたのためにも。…私のためにも



やや頬を赤らめながらも言い切った彼ですが…

?最後…なんて言ったの?
聞こえなかったんだけど……と、聞き返すあなた。



「・・・・・・。








 ・・・早く着て下さいと言ったんです。

 ほら、早く着て下さい…///」



はぁ…と、ため息をつく彼。

しかし、あなたはハテナ
顔に浮かべていて、いまだ着ようとしません。




そんなあなたに焦れったさを覚えたのでしょう。

ため息をもう一度つき、顔をさっきより
赤らめながらあなたに言ってきます。



「いいから着て下さい…





















 早く着ないと……………襲いますよ」












いきなり耳元で言われ、?!///となるあなた。








「………冗談です」








からかわれたと、そう思ったあなた。

もう……///と恥ずかしがる前に、
早く服を着ましょう。


そうしないと、





「………冗談が本気になる前に、早く着て下さい」





と、やや顔を赤くしている彼に
また耳元で囁かれてしまいますよ。





























~狗巻棘の場合~

狗巻棘
狗巻棘
すじこ?ーーーしゃけ、いくら!大丈夫?   これ、着て!


突然のどしゃ降りに、ずぶ濡れになったあなたと彼。


一旦雨宿りをしているものの、
雨は一向に止みません。




くしゅん!と、寒そうにしている
あなたに気付いた彼は、すぐに


すじこ?ーーーしゃけ、いくら!大丈夫?    これ、着て!


と、上着をサッと脱ぎながら言ってくれるでしょう。





いいの?とあなたが聞きますが、彼は


しゃけ平気だよツナマヨ、明太子…おかかあなたが、風邪引いたら…大変だからね///💦」


と、照れながらも優しく笑ってくれるでしょう。





あ、ありがとう…///と、
ぜひ最高の笑顔で言ってあげてくださいね。


きっと、喜ばれますよ。























~宿難の場合~


宿儺
宿儺
ーーー服?何を言う。俺とお前は
もう身体の隅々すみずみまで知る仲なのだぞ?

裸くらい俺に見られても構わんだろう



彼と一緒に過ごした朝。


頭に感じた違和感に眠い目を覚ますと、



「ーーーむ…起こしてしまったか」



まず目に入ってきたのは、
あなたの頭に手を乗せる彼。

どうやら先に起きて、あなたを撫でていたようです。



「おはよう、あなた。良い夢は見れたか?」




ニヤリ、と笑いながらあなたにキスを落とす彼。


あなたは昨日のことを思い出し、
顔を真っ赤にしてしまいます。



「ん?どうした、そんなに赤くなって…」




な、なんでもない…///と答えるあなた。



「・・・そうか。







………そういえば、昨日のあなたは良かったなぁ?


俺に、ずいぶんと可愛いらしい声で鳴いていた…」




彼にとって、あなたが何を考えているのかなど
赤子の手をひねるようなものです。


既に、お見通しなのでしょうね。






クツクツと意地悪そうに嗤い、と舌なめずりする彼。


チラッと見えたピンクの舌先は、きっと
妖しく濡れているように見えることでしょう。



い奴だ……


 ーーーん、どうした?」




彼は、あなたがまだ恥ずかしそうに
視線をさ迷わせていることに疑問を感じたのか、
不思議そうに聞いてきます。



あなたに裸を見られることが恥ずかしいから、
服を探してるのだと素直に言うと、


「ーーー服?何を言う、俺とお前は
 もう身体の隅々すみずみまで知る仲なのだぞ?

 裸くらい俺に見られても構わんだろう」



と、あっけらかんと言われてしまいます。

しかし、



「だがまぁ、恥じらうあなたもまた良い…




 ーーーほら。これを着ておくがいい。」




バサリ、と彼の着物を上から被せられたあなた。



「これでいいだろう?
 俺以外の他の男に見られるのは許せんからな…

 ・・・お前の全てを知るのは、俺一人でいい」


そう言ってふん、と笑う彼は、きっと
あなたに優しい目を向けているのでしょうね。



















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はい、作者です!
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いかがでしょうか?
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まだかなり早いですが、今日はここまで
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❤️押してってね!
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次は何にしよっかな~
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See you again🌟

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