放課後 ________
今日は本当に一日が長く感じたなぁ 。
一気に色々あるすぎる、、!!
でも、万次郎くん、私なんかとなんで友達になりたかったのかな?
まぁ、細かい事は考えないことにしとこ!
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美優「あなた、じゃあまたね〜!!」
『また、明日ね!!』
と言って、校門の方へ向かっていった ________
すると、後ろから誰かが走ってくるような感じがして 。
「あなた〜〜〜!!!!!」
大きな声で私の名前を呼ぶのは一人しかいない
『大声出してどうしたの!?』
美優「門の所に東卍の総長いるんだって!!」
『、、、えっ!?』
美優「嘘じゃないから早く、行ってきな〜!」
『わ、わかった!!』
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なんで、万次郎くん来てるの!?
なんにも心当たりがない、、、
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『 万次郎くん!』
佐野「あっあなた!!」
「うわっ、噂の東京卍會の総長のマイキーじゃん!!」
「それな、普通に怖いわ(笑)」
「しかも、白木となんの関係があるんだ?」
「マイキーくんめっちゃカッコイイよね〜!」
「いや、それな??マジで最高だわ」
『今度はなんの用事なの?』
佐野「あなた、今日の放課後空いてる?」
『うん、空いてるけど?』
佐野「じゃ、今から行こ!」
『、、、今から!?』
『てか、どこ行くの?!』
佐野「それは秘密〜(笑)」
『なにそれ!!』
佐野「ほ〜ら、はやく〜!」
万次郎はあなたの手を握って、門を通って行った 。
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「「いや、付き合ってるんか、、?」」
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終わり方変ですいません 。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。