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第24話

#11
*伊野尾side


俺達がリビングに戻った時、あの仔はお風呂から出てきたところで…
真っ白な素肌に滴るしずく。

酒のせいか、風呂のせいか。
顔が火照っていて…

いつもよりエロくみえた。
この仔だけは誰にも取られたくない。
そう思った。
髪の毛はまだ濡れたままなのに
ソファーで寝そうになるあの子。

あ〜あ、髪の毛濡れたままだと風邪ひくのに…
伊野尾慧
あなた?
髪の毛乾かしな?
あなた
嫌だ!このまま寝るの!
風邪ひくって…
これからあなたが楽しみにしてるライブだってあるのに。
伊野尾慧
じゃあ、俺が乾かしてあげるから。
それならいいでしょ?
あなた
う〜…いや!
ほっぺを膨らませてそっぽを向くこの仔。

可愛いから、このままでもいいんだけど
風邪ひいて悲しむ姿は見たくないな~。
伊野尾慧
そんなこと言っても乾かします!
強制的にあなたの髪を乾かすことにした。

ぶーって怒ってるけど、俺は髪の毛を乾かしていく。
ふわっとシャンプーの香りがした。

山田たちの怖い視線はほっといて

ふと、首元をみたら衝撃を受けた

細い髪の毛の間からみえた白く透き通った肌に映えて見えるキスマ…
たぶん、あなたは気づいてない

玲くんだろう…
あんな可愛い顔してやってることは本当に怖い。
伊野尾慧
ねぇあなた?
今日、どっかで寝た?
あなた
うーん…。
あ、帰りの車の中で落ちた。
その時か…。
あなた
なんで??
伊野尾慧
ううん。なんでもない。
と、いいつつも
チラチラと見えてるのがムカつくから

その上にキスしてやった。
あなた
えっ…?
なにしたの!?
伊野尾慧
消毒♡
あなた
どういうこと…?
伊野尾慧
だから消毒だよ?
まぁ、ほんとに知りたかったら鏡を見るか、山田とかにきいてごらん?
あなた
…わかった
まぁ、鏡で見えない位置だし…
玲くんもそれを狙ったてその位置にしたんだろうし…
ほんとに油断ならない。
伊野尾慧
ほら、髪の毛乾かし終わったよ
あなた
ありがとー!!
さっそく、鏡を見に行ってる笑

見えなくて山田に聞きに行ってるし笑

消毒したこと内緒って言い忘れた…
山田、すげー形相で睨んでくるし…

結局、教えて貰えてないし。
絆創膏貼られてる笑

ほんと、かわいいな

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ひぃ
ひぃ
いちご王子とテキトー王子に 恋しました― やまださん… いつになったら迎えに来てくれるんですか?私はここでずっと待ってます。どこで道草くってるんですか? よそ見ばかりしないで?私だけを見て 伊野尾さん… テキトーなところ大好きです。 急な雄はキュンとします。ギャップは死にます。そのギャップはほかの仔には魅せないで… 自慢してくる同担さん苦手― 同担さんが苦手なんじゃない― 担当さんには私だけをみて欲しい― 永遠に私だけのものでいて¿
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