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第32話

#18
*伊野尾side


ライブも最終日になり、メンバーもハイテンション。
そんな中、人一倍ハイテンションなのが俺の姫
ライブの最初もあんなテンションだったな。

まぁ、倒れることなくここまで無事だから
何事もなく終わるといいな…。

山田涼介
山田涼介
なんかあなたテンション高すぎね?
あなた
もちろん!
最終日だし、玲来るし!
あ、そうか。
毎回最終日は玲くん呼んでるんだっけ。

なんか、玲くんが来るからって理由でテンション上がってるのはムカつく…
伊野尾慧
今日はどこにいるの?玲くん
いつもの関係者席?
あなた
違うの!自分で当てたらしいの!
しかも、アリーナ
は?
自分で当てた?
伊野尾慧
玲くんってファンクラブ入ってるっけ?
あなた
そうだよ?
私がデビューした時から入ってる
昔からって…。
そんな昔から好きなのかよ…。
玲くんがいると聞いて、一波乱来そうだなと思っていた…。

それ以上の事件が起こるとも知らずに。


ライブが始まって以来、ちょくちょくあなたを見るけど。

なんか、いつも以上にメンバーのイチャつき半端なくない?

しかも、少しずつ玲くんのいる席をチラ見してやんの。

まぁ、おれもみんなと変わらないけどね。

玲くんが幼なじみって特権があるなら、
俺達にはメンバーって特権があるんだよ。

しかも、あなたとはジュニアの時から普通の友達より一緒にいるわけ。

そんなことを見せつけるかのように、
玲くんの前でほっぺにキスしてみせる。

あなたのことになると、心狭くなるのかな…?

少しくらいいいよね?
あいつもキスマわざと残すくらいだし。
ちょっとって、真っ赤にして怒るのも可愛く見えてしまう。
俺って重症?

玲もいるんだからって怒るキミ。
あなたにとって玲くんはどんな存在なの?
幼なじみ?彼氏に見えるんだけど…?

そんなこと言ったら、凄い悲しむことを知ってる。たった一人の友達なんだって。
そう言って、泣くくらい怒るのも知ってるから言わないように心に秘めとく。

でもやっぱり、ちょっと意地悪したくなって…
俺だけを見ろよ、なんて囁いてみた。

そしたら、みるみる顔が赤くなっていっちゃって…

まあ、あなたが急なSに弱いの知ってて言ったんだけどね。

でも、ちょっといじめすぎたかも知らない…

この後、あんな事件が起こるなんて知らなかったから__

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ひぃ
ひぃ
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