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第23話

#10
*涼介side

チャイムがなった時から嵐は来ていたのかもしれない…
いつもはみんな自分の部屋に戻ってる時間なのに、心配なのかリビングに集まっていた。

薮くんが最初に迎えに行った。

その後に俺らも行こうとしたら、薮くんに呼ばれた。
玲くんが俺たちのことを呼んでるみたい。

行った時は目を疑った。
だって、あのあなたが酔っ払っていたから…
いつも、酔っ払いたくないからって全然お酒を飲まないのにそんなに飲んだのか?
あなた
あの…///
玲が涼介たちに…話があるって…
だから…連れてきた…
あなたが顔を赤くして、恥ずかしそうに話す時はすごい酔っ払ってる時しか見ない。
人見知りをしてそういう喋り方する時はあるけど、今はみんな知ってるメンバー。
それより、玲くんが話ってなんだろ?
あの、山田さんと知念さんと伊野尾さんと有岡さんに話があって来ました。
は?俺ら?
今日居たことがバレたのか?
俺は自分の部屋に案内した。

もちろん、あの3人も呼んで。
部屋に入って、すぐに知念が話し出した。
知念侑李
話ってなんですか?
僕達の姫をあんなになるまで飲ませて。
…すみません。
あんなになるのは知ってたんですけど。
酔ってくれないと、僕をここまで連れてきてくれないから。
たしかに、俺らは友達をよく家に呼ぶけどあいつはなかなか呼ばないなって疑問だった。

家があんなんだったし、友達って呼べる人いないって言ってたからだと思ってた。
伊野尾慧
で?話は?
あ、話なんですけど。
間違ってたら恥ずかしいんですけど…
あなた方、あなたのこと好きですよね?
は?今あいつ、なんて言った?

結構なこと言い出したぞ?
てか俺、あんまり話したことないのに。

てか、有岡もなのか?
知念侑李
なんで、そんなこと聞いてくるんですか?
4人で着いてきてましたよね?今日
その時の皆さんの顔みたり、あなたの話聞いてたら分かりますよ…
しかも、有岡さんは5年くらい前に告白したらしいじゃないですか。
今でも、好きなんですよね?
え!?有岡があいつのこと好き?
しかも告白って…
有岡大貴
っ…///
俺、幼なじみなんであいつのことならあなた方以上に知ってるんです。
は?なんなの?

やっぱり、俺こいつのこと嫌い。

全然、良い奴なんかじゃないじゃん…
で、俺宣戦布告しに来ました。
俺もあいつのこと昔っから好きです。
あいつは鈍感だから全然気づいてもらえないですけど、振り向かせてみせます。
それだけ伝えに来ました。
失礼します。
そう言って、帰っていこうとする。

いやいや、ちょい待てよ!
聞きたいことたくさんあるんだけど。

そんなこと、言いたかったけど言葉が出なくて…
みんなも一緒だった。


最初は良い奴そうに笑顔だったあいつ。
でも、途中から顔が怖くなってきて…
あいつもあいつなりに本気だってことが分かった。
沈黙だったのを最初に破ったのは伊野尾だった。
伊野尾慧
玲くんがあなたのこと好きなのは何となくわかってたけど、大ちゃんはどういうことかな?
いつもはテキトーな感じなのに。
今日は怖く感じてしまう…
有岡大貴
…ごめん。
1回だけったことある…
有岡大貴
いや、振られたよ?
でも好きって気持ちは変わらなかった。
知念侑李
うん。悲しかったし、みんなに言ったらダメって思ったんだよね…
めずらしく、知念が有岡の味方だ。
伊野尾慧
いや、怒ってる訳じゃなくて言って欲しかっただけ。
みんなおんなじ思いしてるって知ってて欲しかった。
有岡大貴
うん。ごめん。
有岡大貴
…俺、やっぱり好き
知念侑李
そっか、僕達も一緒だよ。
もう1人じゃないよ。
有岡大貴
…うん。ありがとう。
知念がなだめてくれて、喧嘩にはならなかった。

それよりも玲くんの方がみんな怖いってこともあると思うけど…

だって、幼なじみとか最強だろ。
勝てる気がしない…

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