無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第25話

#12
*涼介side


俺の前を通ったあいつは
シャンプーの香りがした。


そのままソファーで寝そうになっているあいつ。
酔っ払っているから乾かさないのか?
いつもはすぐに乾かすのに

乾かさないと風邪ひくだろ?
だから、乾かしてやろうと思ったら俺よりも先に伊野尾が乾かしてしまった…

伊野尾が嬉しそうに乾かしている姿は見ているだけで腹が立つ。
俺がずっと見てると、視線に気づいたのか
伊野尾が口パクでいいだろって言ってきた。

まじでムカつく…
山田涼介
山田涼介
おい!有岡ゲームするぞ!
有岡大貴
えぇ!山田強いんだもん。
勝てないじゃんか!
山田涼介
山田涼介
今ムカついてるから勝ちたい気分なんだよ
有岡大貴
それ、俺負けるの確定で言ってんじゃん!
山田涼介
山田涼介
いいから!ほら始まる
有岡大貴
わわ!もー、始まってんじゃん…
伊野尾を見てるとイライラするから
ゲームで紛らわすことにした。
あなた
…ぇ、ねぇ!
涼介!?
ゲームに熱中していてあなたの呼ぶ声が聞こえてなかった。
髪を乾かし終わったらしく、いつもよりストレートになっていて…
それはそれで可愛い
あなた
なんか、首についてる?
首?なんで首なんか?

そう思いつつ、首に目をやると白い素肌に紅くなっている場所が…
山田涼介
山田涼介
どうしたのこれ?
あなた
何があるの?
いのちゃんに消毒って言われてキスされたんだけど?
あいつ…
俺がいないところで好き勝手しやがって…

いや、待てよ?
消毒って言ったってことは、これはいのちゃんの仕業じゃない?

…てことは玲くん???
あのこ、ほんとにムカつくわ。
だから今日わざわざ宣戦布告しに来たわけですか…。
なるほど。
では、こちらも受けて立とうじゃないですか!!
とりあえず、明日も仕事あるし薮くんとかに見つかるとうるさいから絆創膏でも貼っておくか…
山田涼介
山田涼介
なんか、虫に刺されてるっぽいから
絆創膏貼っておくね
あなた
ありがとうッ!!
気づいてないか…。
まぁ、あなたのことだから気づきもしないだろうな…。
こんなにたくさんの男からモテてるなんて…

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

ひぃ
ひぃ
いちご王子とテキトー王子に 恋しました― やまださん… いつになったら迎えに来てくれるんですか?私はここでずっと待ってます。どこで道草くってるんですか? よそ見ばかりしないで?私だけを見て 伊野尾さん… テキトーなところ大好きです。 急な雄はキュンとします。ギャップは死にます。そのギャップはほかの仔には魅せないで… 自慢してくる同担さん苦手― 同担さんが苦手なんじゃない― 担当さんには私だけをみて欲しい― 永遠に私だけのものでいて¿
恋愛の作品もっと見る
公式作品もっと見る