春休み私は翔兄ちゃんとオーディション会場にむかった。
翔兄ちゃんは私の自慢のお兄ちゃん!今は『嵐』として活動しているので出歩く際は変装していく。
いつも出かける時は心配してくれるお兄ちゃん。
オーディション会場につきお兄ちゃんと別れ控え室に向かった。
スタッフが、来て簡単な説明が行われた。
番号順に呼ばれたらまず面接を行い、その後、短めのアフレコを行う。
合格者は、、、1名だけ、、、
私は15番。アフレコ用の台本を貰い練習をした。
お兄ちゃんが私のために応募してくれたから頑張るぞ。
タイトルは、、、少年ジャンプて連載している『バクマン。』か、、、
それの、、、ヒロインを選ぶんだ、、、
え?、、、ヒロイン??
まじかよ。。。
面接が終わり次はアフレコだ、、、
その後私はとりあえず全力で演技をし控え室へ戻った。そうしてついに発表が来た。名前を呼ばれたのは、、、
こうして私の声優デビューが決まったのだ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!