ほとんど会話文です
『お腹すいたぁ』
さ「えー?あ、チョコあるで。いる?」
『いるっ!』
>>え、可愛い
>>わこつです!
>>開始早々和むわ
『んまぁ…。ん?あ、始まっとるよお父さん』
さ「んぇ?あ、ほんとやー」
>>ふわふわしてる
>>んまぁ…って可愛いかよ
>>可愛い。やはり宿題捨ててきて良かったわ
『え!宿題捨ててきたの?』
さ「それはダメやろーあほになるで」
『そうやでーお父さん見たくなるで~』
さ「なんで?!」
>>あなたちゃんww
>>www
『あ、お父さん今日何するん?』
さ「うーん、質問とかする?」
『する~!』
さ「じゃあ質問送ってやー」
>>推しは?
>>身長何センチ?
>>さかたんのことどう思ってる?
さ「あ!あれ答えてや!俺のことどう思ってるかのやつ!」
『あれ~?ええよー』
>>さかたんw
>>どう思われてるか知りたいんだねwww
『んとね、人間としても尊敬してるし、歌い手さんとしても大好きだし、親としても大好きだよ』
さ「無理好きや。愛してんで」
『せんきゅー』
>>え、やば神回じゃね?
>>愛してんでって!!愛してんでってぇぇぇぇ!!!!
>>↑お前荒ぶりすぎwww
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ねくすと→
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。