ほんとに低クオです
まじで、ごめんなさいって感じの文章です
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Urt side
坂田にLINEを入れて
ベットの上でうなされているあなたちゃんを見る。
冷えピタとか貼った方いいよな…
薬箱を開けさせてもらい冷えピタと薬を探す。
すると
『ぱぱ…ままぁ……』
なんて、弱々しいあなたちゃんの声が聞こえた。
すぐにあなたちゃんの方へ行きよしよし、と抱っこする
辛いよな、早く親に会いたいよな
う「もうすぐパパ達来るみたいだから、頑張れ。あとちょっとだからね」
『う、ん……』
弱々しい返事をして目に溜まっている涙を流すあなたちゃん。
坂田、早く来てくれ
ぎゅっと抱きしめながら坂田が到着するのを待つ
さ「あなた!!」
すると、バンっという音ともに坂田がこっちへ走ってくる
良かった
『ぱ、ぱ…』
さ「無理して喋らんくてええからね。よしよし、辛かったなぁ…」
坂田にあなたちゃんを受け渡し
あやしてくれてる間に薬やらなんやらを用意する
流石看護師
もう泣き止んでるよ
まぁ、親だからっていうのが1番なんだろうけどな。
そんなことを思いながらあなたちゃんのおでこに冷えピタを貼る
『ん、ちゅめたい…』
さ「これ付けたら楽になるから我慢しよな。」
『ん…』
それから奥さんが到着したり坂田が看護師発揮したりであなたちゃんは次の日にはすっかり良くなったみたい。
安心、安心
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。