「ねぇーまだぁー?」
2「子供かw」
「まだ成人してないもん!」
2「でもあと3年くらい」
「あと3年もあるんだよ?」
2「すぐじゃん」
「まだまだだよぉー、、」
2「まあいいけど、ってあいつらどこいったよw」
珠羅「あ、ごめんごめんw」
6「水買ってたw」
「電車閉まっちゃったらどうすんのw」
6「あ、そうじゃん!」
2「バカなのw」
6「バカですみませんねぇ」
「www」
珠羅「間に合ったんだからいいの!」
2「って言うか事務所でも買えるじゃんw」
6「喉乾いて我慢できなかった」
「喉カラカラだとおっきい声出せないもんねw」
2「結局声枯れるじゃんw」
6「あ、そうだねぇ」
「喉潤しても意味ないw」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。