ピコンッ
マイキーのバイクは○○駐車場付近で
止まらずに、そのまま愛美愛主の奴らに
向かって突っ込んで行った。
※この先、原作通りではありません。
ご了承ください。
その後、東卍のみんなが大集結した。
それでも、この人数で勝てるのか...。
マイキーの掛け声と同時にみんなが飛び出す。
と、その時
マイキーが半間に蹴りを入れた
バシッ
バコッ
私は愛美愛主の奴らの頭目掛けて殴った
バコッ ドゥクシッ
絶対にドラケンを死なせちゃだめだ。
ドラケンは絶対に守る。絶対に。
私たちが殴り合ってる間キヨマサがドラケンに向かって走っていくのが見えた。
右手に持っているのは
ナイフ だ。
グサッ
ポタポタポタ
血が地面に落ちていく。
私の左腹にはグッサリとナイフが刺さっていた
あぁ、そうだ。 私、ドラケンを庇って
刺されちゃったんだ。
♡&☆ please
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。