~🍔🍟~
🐹 『そう言えば! さっきの本当に納得いかない!』
🌷🐯🐧 『ん?』
🐹 『ほら、ちょんじょんぐく!!』
🌷 『あ、あぁ😅』
🐧 『じょんぐく君がどーかしたん?』
🐹 『みーたんがトイレ行っとる間にね…』
~カクカクシカジカ~
🐧 『は、うちの可愛いあなたに何してくれるん。』
🐹 『言うと思ったㅋㅋㅋ』
🐯 『ちょんじょんぐく…じょんぐく…
あぁ!あの人か!!』
🐹🐧 『知ってるの?』
🐯 『知ってるも何も、あなたの幼馴染でしょ?』
🐹🐧 『は?』
🌷 『う、うん😅』
🐹🐧 『…えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!??』
🌷🐯 ( キー( ˙-˙ )ーン
🐹 『ちょ、なんで言ってくれんかったん!?』
🌷 『あ、いや、なんか嫌われてて…😅』
🐹 『なんで!?』
🌷 『わかんない…』
🐯 (💭まぁ、見てたら普通に分かるんだけどねㅎ
※グクの好き好きオーラが凄かったので、同じ中学の人は何となく理由がわかります。
🐯 『でも、随分イメチェンしたみたいだから、
他の子達には言わない方がいいかもね』
🌷🐹 『へ?』
🐧 『あなたがジョングク君の幼馴染ってバレたら、周りの子達が黙ってないでしょ?
色んな意味で…。』
🌷🐹 『あぁ。』
🐯 『…あなたに高校くらいは平穏に過ごさせて上げたいから、2人ともよろしくね。』
※チェヨンはあなたの過去を知っている数少ないうちの一人です。
おちぇん…
🐹🐧 『? うん?』
🐯 『さっ、食べよ食べよ!!』
🍟ŧ‹"ŧ‹"( 'ч' )ŧ‹"ŧ‹"🍔
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。