第2話

💗.2
319
2020/04/29 05:12
新学期


私は高校1年生になった


優花
優花
あなた~!

この子は私が小さい頃から
仲の良い友達だ。



名前の通りとても優しくて
一緒にいてとても楽しい。



(なまえ)
あなた
おはよう。
優花
優花
危なく遅刻するところだった~!
なんで迎えに来てくれなかったの?
(なまえ)
あなた
ううん、優花の家行ってちゃんと
インターホン鳴らしたんだよ!
でも応答が無かったから5分後に
もう一回鳴らしたの。でも全く変化
無かったから流石に初日に遅刻
するのは嫌だったからおいて行った
って訳。
優花
優花
今日家族全員朝早くて
私だけだったんだよね~笑
だから誰も起こしてくれなくて
寝坊しちゃってさ笑
(なまえ)
あなた
そうだったんだ笑明日からは
ちゃんと早起きしようね?
優花
優花
うん!頑張る!笑



そんな仲の良い彼女とは運良く
クラスが一緒になった



彼女はとても綺麗だから
一緒に話していると周りから視線を感じる



私はそんな彼女を羨ましくも思っていた



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