第10話

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2019/06/25 14:53

ジンside



この前から可愛い女の子がこの家にやってきた



最初は控えめでおとなしくて、
でも打ち解けるうちにあなたの優しさやいい所や、苦手なものを知っていった




みんなあなたに夢中なのは見てて分かる




僕だって仲良くしたい





僕には料理がある。

胃袋をつかむぞぉ!!!






あなたは何が好きなのかな、
どんな味や色がすきなのかな、





何だかいつもより楽しいキッチン






なんでだろ?










するとあなたとテヒョナが一緒にやって来て水を飲んでる





お風呂場上がりのあなたはどこか色気があってワンピースみたいなパジャマから見える白くて細い太ももが目に入る






ドキッ///





そうしてるとテヒョナがジミンのところに行き、あなたが




あなた「手伝いましょうか?」





って言ってくる







ジン「先に髪の毛乾かしてきな」





僕は馬鹿だァァァ!!!!

あんなにかわいくてセクシーなあなたをリビングに戻してしまった、


何やってるんだろ、



数十分経ってから
またあなたが来てくれた




手伝ってくれるらしい





ジン「ありがとう、じゃあ野菜切ってー」





あなた「はい!分かりました!」




可愛い笑顔のあなたは手首につけていた髪ゴムを咥え、髪をひとつにまとめる





ずっと見ていられる、、、






あなた「なんかついてますか?」


キョトンとしたあなたにふいに我に返る


ジン「なんでもない!」




そして作っているうちに横で作っているあなたに目をやるととても綺麗に、そして丁寧に料理を進めている




なんだか恋人同士みたいで嬉しくなる




そんな時間がずっと続けばいいのに、




あなたは背が僕より全然低くて
小さいから




ジン「僕もこんなあなたみたいな彼女ほしいな」



って言ったら
あなた「もっといい人いますよ!」

だってさ、



ジン「僕はあなたがいいのに」



なぜかあなたを抱きしめていた



あなた「オッパ……?」
























ナムジュンが見てるなんて知らずに、

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