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第22話

Over 壱馬side
嫌な予感はしてた。






幼馴染の勘ってやつですかね。






嬉しそうに一緒に帰れないって言われた瞬間から




嫌な予感はしてた。






そして学校から1人の寂しい帰り道








俺はビックバンよりも衝撃的なものを見た。







壱馬「家の前でキスすんなし…」





付き合った、ってことですか。











この瞬間からあなたへの初恋は失恋に変わった。













あんな衝撃的なものを見たのに






割とふつーな俺







壱馬「ただいま〜」





母「お帰り〜ご飯もうちょっと待っててね〜」





自分の部屋に入る









小さい時に撮った何枚ものあなたとの写真








いつだっけな







いつからだったかわからない








気づいた時にはあなたのことが好きだった。







人間としてではなく、ひとりの女の子として







けど俺たちは幼馴染という厄介な関係を何年も続けてきた。






この気持ち言ってしまえばこの関係は崩れる






あなたと話せなくなるのだけはやだった





けどもう俺の中で何かが吹っ切れた












壱馬「別になんでもいいし…」






心の中では強がってるけど





滴ってくる涙




あなたとの写真にポタポタ涙が一粒ずつ落ちる







壱馬「片思いから失恋か…」



























次の日俺はあなたに起こされる前に家を出た