注意 謎のif、ただの殴り書き
みーなの口調合ってるか分かんないです!!
すいません!!!
___アイリスは、まるで何も無かったかの様な顔でみーなを見る。
何の引き攣りもなく笑うアイリスに、みーなは薄い恐怖を感じる
…お姉ちゃんのことだ。
…おかあさんのことだ。
…おとおさんのことだ。
みーなは楽しそうに笑う。
それを聞いたアイリスの顔は、
家族を殺されたのを知った時の顔と、同じ
絶望や怒りや悲しみの欠片もない顔
___…
殺意に満ち溢れたナイフだった。
何処から取り出したのかは知らない
僕が反射で反抗出来なかった程、素早かったのは確か。
動いたら殺される気がした。
僕に向けられたのは、絶望でも怒りでも悲しみでもない殺意。
アイリスは決して表情を変えなかった。
目を細めることもせず、ただその顔で、僕へ不思議な殺意を向けていた
それがこんなにも恐ろしい。
___怖くないって、本当に怖い
はぁ、つまんないなぁ。君は絶望しないし。
…それにしても、どうしてグレーテルのこと知ってるのかなぁ。
アイリスは、先程とは別人の様に幼い声で、明るい笑顔を見せた。
余談
ごめんなさいみーなくん難しいです分かんないです
感覚で書きました間違ってても許してくだs
私「怖いよアイリスくん」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!