(あっ……江口さん……！)

えぐちさ……！

(わっ、壮馬か……)

(ゔっ……僕が誘おうとしたのに……！)

(……へぇ……行っちゃうんですね……)

(……もういいや！僕も梅ちゃんと飲むもんね)

う〜めちゃぁん……

聞いてるぅ〜？僕の話〜

冷たっっ！梅ちゃん冷たっっ！

もぉ……！だからね！

江口さんが！そーまと！飲んでるのぉ！

……妬いちゃうなぁって……

……言えないよぉ……////恥ずかしい

……あ！そうだぁ！

僕も、梅ちゃんと、イチャイチャしてれば、
江口さん妬いてくれるかなぁ……

ん〜？あ、江口さんからだぁ〜

んぁっ、うるさぁ……

梅ちゃんと飲んでるんですぅ……

？？なんでですかぁ？

心配なら来てくださいよぉ……

ん〜、じゃあ早く来てくださいね〜、

あっ、場所は送っといたんで〜

……違う……なんか違う……

だっ、てぇ！梅ちゃんなら大丈夫かって！
全然嫉妬してないじゃん！！

あ〜江口さんだぁ〜

走ってきてくれたんですかぁ？

うん〜、ばいばーい

んんぅ……江口さぁん……おうち帰ろ〜

あ〜我が家〜

あ〜我がベッド〜……

んんぅ…………

ん〜？なんですかぁ……？

え〜？相談〜？してないですよぉ？

強いて言うなら〜、

……江口さんがそーまと飲みに行った、ことに、妬いちゃった……こととか〜……

ひひ〜、恥ずかしいですぅ〜……

……しますよぉ……////

っ僕！江口さんのことになると、
何にでも嫉妬しますからね！

江口さん独占宣言です！

んぅ……

ふふん！江口さんがいる限り
僕は可愛いままです！ひひ

っだから、可愛いこうたろうくんを
悲しませないでくださいねっ