🌙「なに」

🐭「ジンが飯食いにいこって言ったから今日飯いらねぇ」

🌙「ん､てか来なくても家督で言えばいいじゃん」

🐭「来ちゃだめなの?」

🌙「だめって訳じゃないけど廊下見て」

🐭「無視しとけば…」

🌙「もうしてる」

🐭「なんかあったら言えよ」

🌙「急に良い奴感出すのやめて」

🐭「別に､じゃ」

🌙「いってら」




ｶﾞﾗｶﾗ




🌙「…筋肉兎､帰るなら今帰るけど」

🐇「あ､はい」

🌙「なんで筋肉兎と帰らなきゃいけないの…」

🌙「他の여자と帰れよ…(ﾎﾞｿｯ」

🐇「ん?😊」

🌙「あー바나나 킥奢るから」

🐇「よろしい」

🌙「一緒に帰るくらいなら그녀作れ､顔だけ良いんだし」

🐇「は?顔も性格も運動神経も背も全部がだろ?」

🌙「勉強入ってませんけど」

🐇「…」

🌙「確か前回の英語2点だったんだっけ?ㅋㅋ」

🐇「っるせーよ､바나나 킥2個買わせんぞ?」

🌙「は?ふざけんな」

🐇「あ､2個ね😊」

🌙「ぐくは顔も性格も運動神経も背も全部完璧です凄いです(棒)」

🐇「ぼう…」

🌙「ぐくは!顔も!性格も!運動神経も!背も!全部!完璧ですね!!」

🐇「ふ､それでよし😊」

🌙「うざ…」

🐇「え?😊」

🌙「ごめんって」





👧「はぁ､あなたちゃん羨ましい」

👧「逆にあなたちゃんが可愛すぎてグク君が羨ましいくらいㅋㅋ」

👧「いやそれなㅋㅋㅋ」

👦「俺もあんな顔なら…」

👦「ジョングクには勉強以外絶対勝てねーぜ」

👦「恵まれてねぇなぁー!!」

👦「神様なんて一生信じねぇよ!!」



見ての通り､あなたちゃんは天使なんですよ｡

作者より