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第6話

ワタナベマホト
314
2019/10/17 16:25
「先生の甘い香りに包まれて」



貴方×ワタナベマホト

キーンコーンカーンコーン

チャイムが響き渡る
あなた

やばいっ!!急がなきゃ

なんでそんなに急いでいるかと言うと

そう、

遅刻しそうだから⭐
こう見えても足は速い方だから急いで下駄箱から5階の教室へと上がる

流石に息も切れる
あなた

はぁはぁ、、

3階まできた
あなた

あと、ちょっと、、!

ドンッ!!
あなた

痛った、、

あなた

あ、すいません、、!!

マホト
大丈夫か?
ぶつかったのはまさかの先生だった
先生の名前はマホト先生

かっこよくて運動神経が良いため男子からも女子からもモテモテな先生だ

実は密かにマホト先生に想いを寄せている

余計意識してびっくりしてしまった
あなた

す、すいません!
急いでて

急いで立ちあがそうとすると
あなた

っ、、!

急にぶつかったためなぜか立ち上がれない
マホト
足、怪我してる
そう言われ足を見てみると
赤くなっていた
あなた

痛いっ、

マホト
無理に動くな
俺の背中に乗って
保健室行くぞ
あなた

え!?

急すぎてびっくりしてしまい

思わず声が出てしまった
あなた

い、いえ 私が走っていたから悪いので自分で歩いて行きます

と、言って足を動かしてみると
(ズキッ)
あなた

ぅ、、

やっぱり足が痛い
マホト
やっぱり痛いんじゃん
ほら、乗って
あなた

は、はい、

先生が目の前にいるからすごく緊張してしまう

先生の服からバニラの甘い香りがして身体が包まれているようだった
しかも密着しているから余計に意識してしまう
あなた

(心臓の音聞こえてないかな)

(ドクッドクッ)と心臓が鳴っているのが自分でもわかる
マホト
大丈夫か?
もうすぐだから
あなた

は、はい

保健室に行ったらもう終わってしまうのか

そう思ってしまった



ねぇ神様

先生に恋してもいいですか?



この幸せな時間が続きますように_____




はい!どうもみつです🍎

本当にすいません!!!!

投稿が遅れてしまいました、、

でも、今回は我ながら頑張りました🙌

感想や、アドバイスなどお待ちしております!

毎日投稿とか言ってるけどもうきまぐれみたいなかんでぃになってしまい申し訳ないです😭

こんなみつでもいいよ!って方はハート.お気に入り.フォローして下さいっ!!!!

また次の妄想でお会いしましょう!


じゃーな!

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