深澤「、、うっ、しゅぅ！！」

『えっ、あ、なに？』

深澤「着いたよ、」

『あ、ごめん、』



気づいたらもう着いてて


急いで新幹線をおりる



阿部「ぐっすりだったね」

『やっぱり撮った？』

阿部「ううん、撮ってないよ」

『えっ、？撮ってないの？』

深澤「阿部ちゃんさっき秋に怒られたからちょっと気にしてたんだよ」

阿部「ふっか、言わなくていいから」

『もう怒ってないから』

阿部「ほんとに、？」

『うん、当たり前じゃん』



それから行きと同様に電車に乗り換える


今日は午後からはSnow Man全員での


ダンス練習があるため俺ら3人以外は


もう向かっているだろうから


俺らも直で練習場所に向かう


練習部屋のドアを開けた瞬間


何かが俺に飛びつく



ラウ「しゅうくん、！！！！」



なんて、正体はラウールだった



『うおぉっ、』

ラウ「秋君！おかえり！！」



俺に抱きつきながら


そう言ってくれるラウールに


ただいま、と返してくっつかれたまま中へ入る



向井「あ、おかえり」

『ただいま、康二』

宮舘「結局泊まったんだね」

阿部「うん、星空見てきた」

佐久間「えぇ、！？すごっ、綺麗だった？」

『最高だったよ、ね？』

深澤「うん、めっちゃ綺麗だった、」

阿部「来年はみんなで行きたいねって話してたの」

ラウ「行きたい！！」

向井「えぇ、いいなぁ、星空とか、来年は絶対みんなで行こうな」

阿部「そうだね」

『交通費も照に運転頼めば0円だしね』

岩本「おい、勝手に決めんな！」

『え、？いいでしょ？』

岩本「いや、いいけど」

佐久間「じゃあ、来年は絶対みんなで行こう！！」

『うん、約束する』



とか、。


守れるかもわからないような


約束をしたあと


靴をはきかえて練習の準備をした