わたしは1流大学の入学式に遅刻しそうになり
慌てて外に出ると
どうやら琉夏はバイクに乗って待ち伏せしていた
こうして琉夏の待ち伏せのおかげで余裕で間に合った
学校に入りながら雑談をする
努力で本気出せば強い。さすがは琉夏である
とりあえず入学式も終わりサークル勧誘の時間
あなたは美術部にはいってたが
音楽も好きなので芸術総合サークルに入った
琉夏は今でも密かにあなたに
愛情があり恋人未満の範囲で
仲良くしてる
✦一方✦
ニーナはあなたが卒業して3年生
進路は就職。
専門学校通う資金を得るべく時間帯責任者に成長した。
卒業後は専門通うまで店長を目指してる。
あなたとニーナと
琉夏はまだ個々の親の家に住んでる。
すると夜電話が来て
出るとは思わかなったらしい
驚いてるが嬉しそうに
電話越しにもわかる声だった
しょんぼりしながらもハッキリ言い
あなたいるとこ琉夏がいる
てきな発言は控えた
しばらく話して
琉夏にも言われてるが照れてる
と、寝落ち通話が終了した
★NeXT★
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。