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第54話

番外編
861
2020/11/01 10:27
そんなことを話していると広間に着いた。
そこで沖田が襖を開けた。
そこには、三人以外全員いた。
近藤 勇
近藤 勇
お、おはよう三人とも。
沖田 総司
沖田 総司
おはようございます、近藤さん。
藤堂 平助
藤堂 平助
おはよう、近藤さん。
輪廻
輪廻
近藤さん、おはようございます
全員に挨拶した三人は席に着いた。
そこから、朝餉を食べた。
そこから、沖田が思いだし、その場にいた全員に先程の夢の話を聞いた。
沖田 総司
沖田 総司
あっ、そうだ。
近藤 勇
近藤 勇
?どうしたんだ、総司?
沖田 総司
沖田 総司
いや、実は今日、僕と輪廻君、平助が同じ夢を見たんです。
近藤 勇
近藤 勇
ほう、そうなのか。
沖田 総司
沖田 総司
はい、それで見た夢が僕たちが出てきたんですけど皆変な格好でえっと...何て言う行事だったかな?
と、行事の名前を思い出せず輪廻に聞いていた。
輪廻
輪廻
確か、はろうぃんだったはずだ。
沖田 総司
沖田 総司
あ、そうそう、それ
沖田 総司
沖田 総司
それでそのはろうぃんっていう行事の説明してた夢見たんです。
沖田 総司
沖田 総司
それで、僕たち三人見てたんだから他の人も同じ夢見てるんじゃないかってなったんです
近藤 勇
近藤 勇
ほう、そうだったのか。
近藤 勇
近藤 勇
その夢なら俺も見たぞ。
と、近藤が言うと他の人も自分も同じだと言い出した。

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