第4話

2話
同じ1限目と2限目を受ける人達。
私はギターの授業になると朝から音楽室に籠るからそれを知っている人達が鑑賞に来ている。
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
……One tow
one two Three four
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪


早いリズムのベルセルクは指が疲れると言ってギターを弾く人はいない。
でも詩央里は、綺麗にミスをせずに弾いていく。
後ほど聞いた話だがベルセルクを弾いたのは初めてだそうだ。
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
辻褄合わせに僕は呼吸を止めた
人生というこの監獄が
捻じ曲がったボクを作っていく

アイツに亡き者にされ詩を書いていた
言葉を奪い取られ 笑えなくなったんだ


ピースの足りないパズルみたい
思い出せなくなって
怖いな 君を知らぬ間に
殺しちゃったよ


いっそ
何もかも 消えてしまえ その指でボクを突いてくれ
こんな世界の色に 染まってしまうと言うなら
貴方が嫌い? ボクらも嫌いさ
もう放っておいてよ
さよならしよう グッバイ アンダークラス


「人」という文字が互いを支え合うのなら
自分も信じられない僕は
何に縋りゃいいんだよ

何より大事なものが此処にあったような
ああ きっと知らないほうがいい
そんなもんわかっているさ


救えない 今気づいたよ 見惚れていたのはスクリーンの中


明日も見えずに気が振れて ガソリン撒いて
誰もが首を絞めつけて 笑ってるんだろう


いっそ
何もかも 消えてしまえ 全てが狂った世界だ
こんな排気ガスに塗れるのは厭だよ
貴方が嫌い? ボクらも嫌いさ
もう放っておいてよ
忌々しいこの手錠を 外してしまえたら

ねえ アンダークラス

歌い終わり最後の音楽になる
綺麗な高音キーの音色は誰もが魅了されてしまった


🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪


だんだんと音量が下がっていき歌が終わる。
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
んー!今日も絶好調!
そしてドアの方向を見ると、集中して気づいていなかったがもう全員が集まっていた。先生もいた。
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
みんな集まってたんなら声掛けてくださいよ
先生「いや、詩央里さんの音楽を聞いていたいから声を掛けるのは勿体ない」
みんな「うん( ˙-˙ )うん(   ·_·   )」
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
そうですか
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
もう、一限目始まりますよね
そろそろ始めちゃいますか

.


キンコーンカーンコーン
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
よろしくお願いします
みんな「お願いしまーす!」