第3話

1話
20××年       ××月        ××日        ×曜日
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
今日は1限目と2限目しか受けなくて…
9:00
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
そろそろ時間かな…よし、行ってきます


彼女の名前は音愛華おうば 詩央里しおり
音楽大学に通っている大学3年生
いわゆる、遅生まれだ。
詩央里は今から大学に行く
3種類のギターを車に乗せて。

詩央里は免許を1発でとり車通学をしている
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
今日はギターだけ必要なはず



詩央里は基本どの楽器でも使えるがギターに関しては右に出る物はいないと言われている



音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
早く卒業したいなぁ…


彼女がそう思うのには理由がある

それはまた後ほどの話だが


詩央里が車を走らせて10分
大学が見えてきた。

車を駐車場にとめ車から外に出ようとする



ガチャ


大学生「ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪」
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
(またか……)
詩央里が大学を早く卒業したい理由その1は、周りがうるさいから


詩央里は才色兼備である
そのため、女子男子問わずに人気なのだ
詩央里はそんな声には構わずギターをトランクから取り出し、ギター三本を大きなボックスの中に入れた。

ボックスは動くようになっていて引っ張ると着いてくるようになっている。
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
重っ……
そんな言葉を言っていると一人の女の子が近くから現れた。そして、
女子「持っていきますよ」
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
え、あ、毎回ありがとうね
女子「い、いえ!こちらがやりたいので!」
女の子が詩央里の荷物を移動させた。
詩央里が歩き出すとその後ろを着いてくる。
詩央里は校内に着いたら
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
ありがとう。もう、大丈夫だよ
そう声をかけた
女子「は、はい!」
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
(そんなに、緊張するかなぁ?)
そして、詩央里は音楽室へと向かった








音楽室
1限目と2限目はどっちもギターを使う
なので、ギターを3種類持ってきた。
アコギ、エレキ、ベースの3つだ
詩央里は特にエレキが得意。
ギターなら全部得意なためよく見本にされることがある。でも、高等テクがありすぎるため1部の人しか出来ないらしい。
本来なら朝のHRがあるはずだが、詩央里はギターを使う時は絶対に受けない。先生からも許可は貰っている。詩央里が言うに……
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
ギターは私にとっていちばん得意な楽器だから集中力が途切れないようにしたい
との事だ


詩央里は、ギターケースからエレキギターを出した。
まず最初に音合わせ
音程がズレていたら元も子もない
だが、詩央里の凄いところはここでも発揮される。
音程の合わせは自分の声でやる
詩央里は絶対音感を持っていて、自分の声の方が合わせやすいらしい。
それも歌いながら
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
音愛華 詩央里(オウバ シオリ)
今日は…ベルセルクにしようかな
まふまふさんが動画であげていたエレキギターのベルセルクを思い出した詩央里は、ベルセルクを歌い出す
影から視線を感じたが気にしないようにした詩央里
影から見ていたのは……