先日のぐくとの会話を思い出し電話をかけるのをやめた。
気がつくと、頬に涙が流れていた。
少しぼーっとしながら空を眺めていると
公園に居た子供達が居ない事に気づいた。
公園にある時計を見ると 7時半を示していた。
ぐくがアルバイトをしているコンビニエンスストアに行った。
駐輪場に置いてあったぐくのバイクに座り考え事をしていた。
今日あった事を全て話した。
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作者です( ˙-˙ )
どうでしたか( ˙-˙ )
あの、お昼から急に夜の7時半になってる事は気にしないでね♡(は
見たからには☆と♡は必須だぜ✨(え
見てくれる事を願って
あんにょん👋🏻
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!