一駅超えるまでの雑談
で、ヒーロー免許もってるって
どうゆうことなんだよ
あー、んー、
私ね親いなくて
あ?
そんで高校行かずに働こーって思ってたの
そんなんが関係あんのかよ
最後まで聞いてって
それで私は経緯を話した。
(外伝参照)
だから私は一応持ってるわけ
今までは使わなかったけど
けっ、自慢話かよ
違うって
まあ自慢っぽく聞こえたみたいだけど
要は縁のめぐり合わせだよ
縁ねぇ………
まあ俺は自分の力で、
仮免は取るからな
ふふっ
苦笑いする。だって、かっちゃんなら本当にやってのけそうだ。
かっちゃんは強いもんね
本当にヒーローみたい
……………優しいし
あたりめぇだ。
俺はオールマイトを超える
ヒーローになるんだからな
…………ってかかっちゃんゆうな!!
おおっと……危ないから暴れないでよ
手を離しそうになった。
うっせぇ!!
『一駅超えたよ、あなたちゃん』
『了解』
通信機からの声。きろうとおもった瞬間
『!!あなたちゃん前!』
おい前見ろや!
え?
目の前には黒いゲートみたいなのがあった。
どこから!?
『腐敗臭』には反応しなかった。
(遠距離からの個性?!
なら敵はどこに…………)
後ろを向く。別に確信があったわけでもなかったけど勘で。
そこには空中に浮かぶ、変なマスクみたいなのをした顔の見えないスーツ姿の男の姿があった。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!