無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第17話

個性強化
朝。
早速、相澤先生に外に集められた。
相澤消太
爆豪。
早速だが、ボール投げをしろ
体操服着用で集合
爆豪勝己
行くぞ
上鳴電気
やったれ爆豪!
かっちゃんがボールを構える。
爆豪勝己
よっこら、クタバレぇぇ!
緑谷出久
『クタバレ』……
you
you
何故、くたばれ?
爆風が吹き荒れる。
しかし、結果は入学時とあまり変わらなかったのだ。
相澤消太
個性は伸びてないということになる。
なので、今日から個性強化の特訓をする!
相澤先生がそれぞれの生徒にどんな特訓をするか言い、私だけが最後に残った。
もちろんの事だが、ワイルドプッシィーキャッツの皆様も協力していた。
you
you
先生……私は?
相澤消太
篠崎
you
you
はい!
相澤消太
まずは、あそこの木の
木の葉を3枚腐らせろ
you
you
分かりました
すぐにやってみせた。
このくらいなら、楽勝だ。
相澤消太
腐らせる時はこの黒い靄を
出さなきゃ、出来ないのか?
you
you
そんなことはないです。
靄なしでも行けますけど、
疲れますので控えてるんです
相澤消太
それじゃ訓練の意味がない。
その靄無しでやってみろ
you
you
…………分かりました
相澤先生曰く、モヤ無しの腐敗の空気を森全体に覆う。
これには、今特訓しているみんなも含まれるので失敗は許されない。
その中でも、各々の木の葉っぱを5枚ずつ腐敗させていく。
それ以外の万物は腐敗させないように
you
you
でも、問題点があります
相澤消太
なんだ?
you
you
私、それやったことあって
2時間しか持ちませんでした。
その後のことだと不安です
相澤消太
だったら、2時間近くなったら
見といてやるから安心しろ
you
you
(適当だな……)
とりあえず、実践あるのみだ。
呼吸を整え、大きく深呼吸する。
個性を発動して一気に山中に巡らせる。
じわじわしていくと、精神力的に持たないから。
集中して、一枚一枚丁寧に腐敗させていく。
失敗は許されないのだから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マンダレイ
あの子なにしてるの、イレイザー?
相澤消太
あいつの個性は『万物腐敗』。
細かな技術と精神力、集中力を
高めるの為の訓練の一環だ。
マンダレイ
かれこれ一時間立つけど?
相澤消太
木の葉っぱを5枚ずつ
腐敗させていくという訓練だ。
もちろんお前も下手したら
腐敗するかもな(笑)
マンダレイ
(笑)っじゃないでしょ!?
ナラ生徒達は、大丈夫だとなの?
相澤消太
問題なしだ。
篠崎はそんな野暮やつではないからな
マンダレイ
ふぅん……期待してるんだ
相澤消太
まぁな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
麗日お茶子
あなたちゃん……
you
you
えっ?あっ、どうしたの?
肩を叩かれ振り向く。
麗日お茶子
もう終わりだよ!疲れたねぇ……
you
you
え?
相澤消太
篠崎、お疲れ様。
you
you
相澤先生、私何時間してました?
相澤消太
6時間だ
you
you
…………
自分でも驚いた。
暴走もしなかったみたいだ。
相澤消太
よく頑張ったな、篠崎
you
you
はい!
でも、それと同時に莫大な疲労感を感じて体が急に重くなる。
視界もクラクラしてきて、倒れそうになる。




















そこで私は意識を失った。