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第31話

病院を抜け出す。
かっちゃんの居場所が分かったのだ。
すぐ行動するに越したことはないだろう。
それでも、さっきデクくんの病室を通りかかったけど………居場所が分かってるみたいだ。プロヒーロー達は。
you
you
(八百万さんの個性で作った発信機を
 脳霧につけた見たいだけど)
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『ほいほーい、あなたちゃん♪
 聞こえてますか?』
耳につけたロロちゃん作、通信機で話す。
you
you
『聞こえてるよ』
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『よかったよかった!
 これ、何回失敗したと思う?
 一回目が大爆発!二回目が電撃が!
 三回目が……』
you
you
『それよりも、ロロちゃん』
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『聞いてくれたっていいのにさ
 まあ、焦る気持ちもわかるさ♪』
you
you
……………
駅へと向かう。
you
you
『で、プロヒーローの動きは?』
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『んー、お!
 あなたちゃんが見つけだした場所は
 ドンピシャみたいだよ!
 たーくさん、ヒーロー集まってる』
通信機越しに聞こえるパソコンのカチカチと入力する音。
you
you
『だれ?あと、コスチュームは?』
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『シンリンカムイ、エッジショット
 それとグラントリノ、
 オールマイトだね』
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『それとコスチュームは
 〇〇駅の2番ロッカーだよ』
you
you
『オーケー』
駅にちょうど到着した。
ロッカー………あった!
you
you
『これ着るの久しぶりだね』
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『調節はバッチリだよ
 また補正があったら言いなさいね♪』
you
you
『まあ、今更だけど』
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『そうだね』
そして、電車に乗り隣町へ。
you
you
『あとやることは?』
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『特に無しさ
 あ!言うならばリングについてだ』
you
you
 エナジーリング
『希少指輪ね』
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『それさ
 機能が増えた、と報告しておこうじゃないか』
you
you
『適正の人、いたの?』
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『ようやくね
 毎回改良するごとに
 結構探してるんだけどねぇ』
『希少指輪』はいわゆる、個性の一部を封じ込めたものだ。
特別な鉱石を使いリングを作り、個性を封じ込める。
こう話すと簡単そうだけど、滅茶苦茶大変なのだ。
それはまた別の話に…
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『今回増えたのは
 「炎天零下」と「遠雷水連」
 「超回復」だ』
you
you
『すごい豪華だね
 ちなみに使用回数は?リミット?』
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『どちらとも一回のみさ
 時間が足りなくてね』
you
you
『それだけでも十分だよ
 ありがとう、ロロちゃん』
ちょうどついた。
目的地の〇〇駅だ。
菜々伏ロロ
菜々伏ロロ
『じゃあ、武運を祈ろう
 プロヒーロー「零」』
you
you
『了解』
篠崎あなたは
        レイ
ヒーローネーム「零」として活動を再開するのだった。