宮舘sied
んっ、もう朝かって、
え?!隣に翔太がいるっ、てことは、
宮「夢じゃ…ない?、」
うわっ、まって。結構やばくない?
渡「んー?涼太起きたの?おはよー」
宮「あ、おはよう、っじゃなくて、」
もうなに、だと言いながら体を起こす翔太
宮「っ!服きてなじゃん!」
渡「うん笑、なに今頃?、」
いや、なんでそんなに冷静なんだよ、
朝起きて隣に好きな人いるのやばい、
宮「っ、もう、酒のせいだぁー、!」
そんな俺を横目に笑う幼馴染み、
渡「ふははっ、朝からげんきだなぁ、」
佐久間みたいだと言って笑う翔太も人のこと言えないから!
宮「昨日は、失礼しました…、」
渡「いや、いいって、多分それ俺のセリフ」
宮「え?なんで??」
渡「いや、涼太から誘ったとはいえ、中にいr」
宮「あぁぁー!いわなくていいから!?」
渡「でも、可愛かったよ、」
はぁ、こんな時でもカッコいいことを言うとは、、もうやばい、
宮「もう俺、翔太のでしかイけなくなっちゃいそう…、」
渡「なっちゃいそう、じゃなくて、なってる、
でしょ?」
悪い笑みをうかべる翔太、
宮「翔太には敵わないよ、」
渡「嬉しいこと言ってくれるね、
ねぇ、もっかいシよ?」
そんなの、断られるわけないじゃん
宮「うん、いいよっ、」
こうして俺たちは恋人しての階段をのぼっていく、
三ヶ月後今ではもう、週に5回以上シてるけどね、?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!