第5話



(善逸だけが治しに来たという設定です)

























……カチカチカチ



時計は20:30分を指す。









ヒグラシが鳴く静かな畳の部屋で外を眺めながらこんなことを考える。













善逸にあったらまず謝るべきか、それともいつも通り笑顔で迎え入れるか













あなた

…怒ってるかな…












私がもし善逸の立場だったらちょっとだけ怒っちゃうかもしれない…











笑顔で出迎えれないかも…







そう考えると、会うのが怖くなってくる。





















そして1人で待ってから約9時間が経とうとした時______。









我 妻 善 逸
我 妻 善 逸
…部屋…一緒だなっ



部屋が暗くて表情が分からないけど……
声色がいつもと違うことだけは分かる。
あなた

…そうなんだっ







無言で私の隣へと腰をかける善逸。






















数分沈黙が続く……




私はその間で決意を決めた。














……あ、謝らなきゃ
あなた

あ、あの…善逸……

我 妻 善 逸
我 妻 善 逸
…ん?


真っ直ぐな瞳でこちらを見る善逸











私は気が焦り頭が真っ白になってしまう
あなた

あ、そ、その…この間はごめんなさい…!
ずっとその事を謝りたくて…その……

我 妻 善 逸
我 妻 善 逸
………そっか
あなた

……お、怒ってるの?







今日の善逸はいつもとは違う気がする
我 妻 善 逸
我 妻 善 逸
…ねぇあなた?
あなた

な、なに?

我 妻 善 逸
我 妻 善 逸
俺なりにさ、ずっと考えてたんだよ
あなたに頼ってもらうにはどうしたらいいかって
あなた

…うん

我 妻 善 逸
我 妻 善 逸
…答えは出なかった
でも…原因は俺だけじゃないと思うんだよな
あなた

?どうゆうこと?

我 妻 善 逸
我 妻 善 逸
……あなた自身が俺のことを信頼していないってこと
あなた

…な、何言ってんの

我 妻 善 逸
我 妻 善 逸
だってそうじゃん…
昔のあなたは泣き虫だった、
放っておけなくて励ましてたけど…泣いてる理由とか1度も教えてくれなかったじゃん
あなた

…そ、それは

我 妻 善 逸
我 妻 善 逸
俺のことを頼れる人として見てないからだろ?
我 妻 善 逸
我 妻 善 逸
俺はあなただからずっと大切に思ってきた。
今までずっと……でもあなたにはこの気持ち筒抜けなんだろなぁ…
俺…ちゃんとあなたのこと………











一瞬、月の光で善逸の目が光って見えた。





















泣いてるんだ……。



















初めてみる善逸の涙にきつく胸が締め付けられる
我 妻 善 逸
我 妻 善 逸
……ごめん、俺行くわ











私に背を向けるように立ち去っていく善逸。















辛そうな背中を見えなくなるまで眺めていた。






























スゥーーー パタン…



余計に静けさが増した部屋に大きく響く。

















戸の閉まる音がまるで…




















































まるで……私たちの関係が崩れることを合図したように思えた。





























┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈






第 伍 話 いかがでしたでしょうか??





主人公と善逸との間がかなり不安になります😟











後、次回の話が(今までも十分遅いのですが、)
受験生という関係でもっともっと更新が遅くなると思いますのでご了承ください😭🙏😞












暖かい目で待っていただけると嬉しく思います!😊💖













ご意見 ・ 感想等がありましたら、コメントにて受け付けています!!(∩˃o˂∩)♡









今日も読んでくださりありがとう(⁎-௰-⁎)