第40話

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2023/01/28 15:57
おばない
あなたが、鬼の状態で自我を保っていた?
実弥
あぁ、本当だ。
おばない
そうかそうか、俺の腹の傷も良くなってきている。是非ともきゃう見せて貰いたいところだが、あなたももうボロボロだな。
そう言いながら、伊黒は不死川のことを睨んだ。
実弥
ス、すまねぇ。ただ、本当に殺されるところだったんだ。こいつが自我を保たなかったら俺は確実に、死ぬか、戦闘できなくなるような致命傷をおっていた
おばない
そうか。
_第三者目線終わり_
目が覚めると、おばないと実弥さんが私のことを見ていた。
おばない
あなた!!!!自我を、保つことができるようになったと聞いた!
あなた
……?
私は前までのことを頑張って思い出した。
あなた
あぁ!あれは、しのぶちゃんの、、
おばない
実弥
ん?
2人とも、不思議そうな顔をしている。
あなた
なんでもない!おばない。お腹の傷大丈夫?
おばない
あぁ!俺は柱だからな。
あなた
じゃあ今日、自我が保てるところを見せてあげる!
おばない
本当か!それは嬉しいな。
あなた
ふふっ、笑ってる。
実弥
(気色悪ぃぜ……)
からす
かあぁ!かあぁ!
あなた

カラスさん
からす
無惨戦が明日あすへと変更になったぁ!
水柱、冨岡義勇。風柱、不死川実弥。蛇柱、伊黒小芭内。恋柱、甘露寺蜜璃。岩柱、悲鳴嶼行冥。鬼舞辻あなた。計6名が呼ばれているぅ。明日、向かえぇ!
おばない
……柱も、減ったものだな。
実弥
……あぁ、玄弥も、、死んじまったんだ。
あなた
!!!!そんな、、
実弥
あぁ、助かると思って思っていたんだが…
おばない
今日、見させてもらうのはやめよう。明日、本番で見せておくれ。
あなた
明日に備えて、、もう、寝るね。
おばない
おやすみ。
実弥
……








明日、鬼舞辻無惨と戦う。






、、









































今回はここまで!

皆さんこんばんは。
作者のどりゆにです。

無惨戦の戦闘シーンも、やっぱり短くなってしまうし、本編とはかなり違った内容、結末になります。

ご了承ください。



読んでくれてありがとうございます😊

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