鮫道士ってやつはどこにいるんだ?
【場所を教える】
ここから近い場所にその道士はいる
早く亀を取り返して、トンボ達を返してもらおう
だな/そうね
鮫道士の場所
血生臭い匂いがするな……
仕方ない、我慢するのよ…
【何かを食べている】
…?
【振り向く】
!?
口の周りが血で……
【鮫道士の後ろを見る】
……おい……あれ、見ろよ
……っ…!?
ったく……海で襲った人間を喰ってたのに
何の用だ?
……亀道士の亀を返して
あー、アイツらの事か
断る
あれは俺様の大事な非常食だ
早く俺たちに亀を返せ
何?
俺様と戦うつもりか?
悪いがな、俺は今楽しく飯を食っていたのに邪魔されて凄いムカムカしてんだよ
テンテン、来るぞ
気を付けろ
【頷く】
お前らも喰ってやるっ!!!
【襲いかかってくる】
【避ける】
【法術を使う】
【戦う】
いくらなんでも、鮫の殺し方は知らねぇよ……
【軽やかに避けて、攻撃する】
このクソガキが舐めやがって!!
【法術を使う】
俺らはガキじゃねぇよ!20歳だよ!
ちびトラ行くぞ!
おう!
【協力技を使う】
っ……くそっ……
お前ら出番だ!【指パッチンする】
大変っ……!
本物の鮫は大変だわ……
お前ら地面に足を付けるなよ!
【何かの上に乗る】
【雷の法術を使って、鮫を感電させる】
っ!?
効かない…
コイツらは普通の鮫とは違うんだよ!
どうする、テンテン
どうしよ……感電出来ないなら、もう無理かもしれないわ…
嘘だろ!?
死ねぇぇぇ!【テンテンを襲う】
!?
!
【鮫道士を気絶させる】
………
テンテン!
大丈夫!?
怪我してないか!?
うん……大丈夫……
こいつ、テンテンを襲いやがって……
!
おい、見ろよ
!
鮫たちが消えていってる……
法術で、実際は居なかったってことか…?
そうみたいね…
だから、きっと攻撃も何もされなかったんだと思うわ…
俺たちがビビってる時、バカにしてたんだな…
……とりあえず、こいつをぐるぐる巻きにして
亀の場所を聞こう
うん
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
ぶりっ子のフリっておもろくね?
『及川さぁぁん♡かっこいいですぅ♡』 (女にキャーキャー言われてっからって調子こいてんじゃねぇぞゴラ!) 『キャー!岩泉先輩ナイスキー♡』 (うぉぉ!!今のすげぇ!!) 『国見くんサボっちゃ、めっ!だよ!』 (センター分けの癖にサボんな) この小説の参考等は受け付けておりません。ご了承ください
favorite 307,054grade 15,854update 2024/03/30 - ファンタジー
迎えを待ってたら疑われました。
「お酒は好き?」 『それなりには。』 「黒がお好きなんですか?」 『まあ…仕方なく着てるって感じですね。』 「(怪しい…)」 何で??? __________________ 新作総合ランキング 最高2位 新作ファンタジーランキング 最高1位 デイリーファンタジーランキング 最高1位
favorite 208,644grade 9,324update 1日前 - 青春・学園
ヒロイン邪魔する気がない悪役令嬢
『乙女ゲームに転生したけどなんかヒロインの邪魔するのめんどーい』 『何で?普通あっち惚れるやろ』 『何もやってないって……』 ヒロインの邪魔する気がない悪役令嬢
favorite 15,504grade 2,431update 2日前 - ファンタジー
護 衛 先 の 高 校 に 知 り 合 い が い た 件 に つ い て
任務先は青葉城西高校 どこかで聞いた名前だけど思い出せない でも思い出せないということは、対して重要なことではないと思い 軽い考えで任務に向かうと、その高校には 幼なじみがいました パクリ小説ではありません 原作通りにはいかない所が多々あります
favorite 37,748grade 4,050update 2024/03/21 - 青春・学園
宮侑のサーブ、顔面キャッチしました
「ここに忘れもの置いた気がする……」 侑「おっしゃぁぁぁあ!!サムぅ!!くらえ!!」 治「しゃぁぁあ!こいやクソツムぅぅ!」 「(楽しそうだな…笑)」 ビュンッ え____。 バコッ…… 顔面…ッッ?! すげぇ、足バキバキしてたら思いついた作品 もちろん伸びなかったら消す てか新作出しすぎて草 ♡&☆よろしくお願いしまっする ㊗️🎉 新作総合ランキング3位🥉 新作青春・学園ランキング1位🥇 デイリー総合ランキング2位🥈 青春・学園ランキング1位🥇
favorite 97,007grade 8,982update 4日前
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ファンタジー
名誉も名声も称賛も要らないから。
世にも珍しい白髪の少女は人見知りな臆病者だ。だがこの世界でただ一人、全属性を扱える魔女でもある。しかし、彼女はそれを隠して生きてきた。人に見せたって彼女にとって興味のないものしか手に入らないから。 少女は躓きながらも生きる。 その身にある過去を抱きながら、運命に反撃すべく。 表紙:自作
- ホラー
転ばないで
俺たちは何ら変わらない学生で 遊んで、勉強もして 夢も持って目標に向かって 学校生活を送っていた。 毎日が変わりない楽しい日々 こんな風に大人になっても 馬鹿みたいに笑って 社会の愚痴言って 友達と繋がるもんだと思っていた。 ただ、その当たり前が崩れたのは "あの日"がはじめてだった。
- ファンタジー
この世界を君が紡ぐ
ある日。一つのことを除き、記憶を無くした主人公が目を覚ました。 その主人公は、自分には「ハイジャ」という名の姉がいた。それだけは覚えていた。 主人公は、無くした記憶を取り戻しながら、様々な種族と交流し、姉を探す旅に出る。 ────────────────────────── 【プロローグ】 第1話〜第8.5話 第1章【アウィス】第9話〜 ────────────────────────── 表紙とアイコンのイラストは自作です 4/2 チャレンジ称号獲得!ありがとうございます!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!