第85話

せんせい💙→惚れさせる
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2019/10/11 12:09
『例えば、バッターがヒットを打って一塁に走った時の速さが5秒やったとするやろ?でも、バッターはボールの位置を確認したんよ、その確認した秒数は1秒。そしたらまだ走れそうやったから2塁n「長い!分かりずらい!野球分からんし!!」

『はぁ、!?聞けや!!』

「嫌や!もう西畑先生に教わってくる!」

『まっ!』

まてっって言われながら掴まれる私の手首

「いたっ」

『あ、ごめ、わかりやすく教えるから、俺が』

「最初からそうしてください」


なんかわかんないけど、最近こうゆうの多くて

西畑先生に用事あるって言うと
伝言するって言うし

社会がわからへんって言うと
長尾じゃなくて俺が教えるって言う

しきりに彼女いないって言ってくる...
欲しいんやって。

それに関しては頑張ってって感じやな

まぁ楽だし、ありがたいし、彼女は別にどうでもいいからいっか





「わかりやすっ!最初からそうやって教えてや!」

『野球の方がわかりやすいやん!』

「分かりにくいねん!」

『はいはい』

「あっ、恭平!」

恭[おお、あなた。]

「帰んの?」

恭[おう]

「私も帰る!まってて!」

恭[早くな~]

「じゃ、せんせ、帰r『あなた、ちょっと手伝って』

「え!?」
恭[おいー笑]

『ええから』

「なんか怒ってます?」

『怒ってへんから』

「えーー、恭平~~」

恭[しゃーない、手伝ったるわ]

『な!、』

「[??]」

『いや、なんもない。じゃあこれパソコン室持ってって』

「はーい」

恭平行こーって言ったのに、恭平来ないやん!

なんか違う仕事頼まれてるんかなー、
戻るのめんどくさいっか!


ーーーーー

恭[先生、邪魔してごめんなさいっ(・ω<)]

『え、』

恭[いや、先生わかりやすいから笑 あなたのこと好きなんでしょ?]

『教師が生徒に恋するわけn[わけないのに好きになっちゃったね]

恭[俺帰るわ~暗いからちゃんとあなた送ってってね💗]

『おいっ』

恭[さよーならー🎶]


ーーーーー


「あれ、先生、恭平は?」

『あー、帰った』

「は!?なんで!?」

『急用思い出したって』

「絶対うそやんかー、暗いの怖いねんもー、」

『送るわ』

「え?」

『俺のせいで暗くなったのにそれで襲われたら困るやろ』

「あ、そお?ありがと☺️」

『.....』

「せんせ?顔赤い、大丈夫?」

『別に!!!』

「先生?」

『あーーーーーーーーーもう!』

「なに!?」

『可愛い!』

「は!?」

『なんで気づかんねん!好きやねん!』

「え!?」

『あなたが好きやねん!!!』

「えぇぇぇぇぇ!!!!????」

『惚れさせるから、まっとけ』



「え、あ、えっと、はい(??)」


惚れさせられるらしいです。

ん?

先生に.....?


「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ!?」


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いつもみっちーだから今日は恭平!!



勉強しよ。 その前にここ片付ける。

よし勉強だ。 待って汚いちょっとだけ整理する。

あれ、ここも汚い。

あ、これこうしたら良いかも。

うわ、汚い



勉強始まらない.....

あるよね、

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