「ほんまに嫌やァァァ!いやぁぁぁ!こないでぇ!!むり!ぎゃぁぁぁ!」
『笑笑笑』
「なんで笑ってるん!!怖ないん!?」
どんっっ
ふぁぁぁぁぁあ!
「ぎぁぁぁぁ!」
『ちょ!おま!どこ行くん!!』
もうむりーーー
早く出たい!!
『ほんまあいつ...絶対迷子なるやん...』
・
・
・
・
お化け屋敷で迷子とか最悪...
驚きすぎて走っちゃったし...
広すぎ...こわい...もう歩きたくない.....
丈くんどこーー😢
「どこ.....?」
・
・
・
・
『おらへん...あなたー!どこー?』
丈くっ...
「丈くん!😭」
『あなた?どこ!』
「丈くんーグスッ」
『あ、いた。もーなにやってんの。』
「丈くんっ!(ギュ)」
『あーはいはい。もう何やっとん笑』
「ごめっ泣 気づいたら走っとった😭😭」
『ほんまなんやそれ笑笑 出口まだやで?』
「リタイヤしよー😭」
『大丈夫。手、繋げば、もうはぐれへんやろ?.../////』
「暗くて照れてる顔見えへんのやけど。」
『照れてないわっ!見んでええわっ!』
『絶対俺から離れんと、ちゃんとつかまっとけ。』
「はいっ。」
END
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お化け屋敷入ったことない我←
行きたいものですねー
彼氏と遊園地←彼氏いないわ
リア恋丈くん。行きたいな遊園地。
↑だから無理だって!笑
1人寸劇笑ごめんなさい笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。